H19年度 C 企業経営理論
目標管理(MBO)と経営計画
目標管理およびその技法や経営計画に関する説明として最も適切なものはどれ
か。
#M&A・提携#人的資源管理
長期経営計画と戦略的経営計画
次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。
企業は規模を拡大するにつれ、生産の効率化や事業領域の調整、資金繰りや設備
投資などあらゆる事業活動を計画的に進めることが重要になる。長期経営計画はそ
のための代表的なものである。しかし、
長期経営計画にはいくつか重要な問題点が
指摘されている。そのため、それを克服すべく戦略的経営計画が広く用いられてい
る。さらに、近年では
バランス・スコアカードを導入する企業も増えつつある。
(
#人的資源管理#プロモーション
生産量・費用構造と競争状況
生産数量や費用構造の変動と競争状況に関する記述として、最も不適切なものは
どれか。
#競争戦略
IT利用の新規事業
IT(情報技術)を利用した新規事業の成功事例が次々に生まれている。このよう
な新規事業に関する説明として最も適切なものはどれか。
#組織構造
製品のモジュール化と開発競争
製品のモジュール化や開発競争をめぐる問題点や戦略的な適応に関する記述とし
て、最も不適切なものはどれか。
#競争戦略#技術経営・イノベーション
業界の環境・構造と戦略
企業の業績に影響を与える業界の環境や構造、そして戦略に関する説明として、
最も不適切なものはどれか。
#経営戦略・全社戦略#競争戦略#製品・ブランド戦略
エレクトロニクス分野の技術・製品開発競争
近年、薄型テレビやデジタルカメラなどのエレクトロニクス分野では、技術開発
力のある大企業ばかりでなく、中小企業も巻き込んで活発な技術開発や製品開発の
競争がみられる。そのような動向に関する説明として、最も不適切なものはどれ
か。
#技術経営・イノベーション#組織構造#リーダーシップ
製品ライフサイクルの短縮化とイノベーション
近年、多くの産業で、技術革新の進展や顧客ニーズの変化のスピードアップにと
もなって、製品のライフサイクルが短縮化する傾向が見られる。これに対応すべく
企業のイノベーション活動は活発化している。そのような戦略対応に関する説明と
して、最も不適切なものはどれか。
#技術経営・イノベーション#製品・ブランド戦略
日本企業の海外直接投資
次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。
日本企業が海外への直接進出を始めた1960年代から1970年代には、欧米の企業
と異なる海外直接投資の特徴がみられた。現在ではそれらの特徴も薄らぎ、日本企
業はグローバルな事業展開を目指すようになっている。そして親企業の海外展開に
ともなって、系列の中堅・中小企業も海外進出することは最早当たり前になってき
た。さらに、
ASEAN や中国などへは中堅・中小企業が独自に進出することも珍し
くない。
しかし、東アジアでは
日本の中堅・中小企業が得意とする分野で現地企業の技術
水準が上昇してきており、分業関係が複雑化していることに注意しておかなければ
ならない。
(
#国際経営#組織構造#マーケティング戦略
新興産業の業界機会
発展している新興の産業分野を見ると、業界独特の機会が存在しており、それを
活用することによって企業は他社を上回る業績をあげることができる。そのような
業界の機会に関する説明として、最も不適切なものはどれか。
#競争戦略#経営資源・RBV
市場成長力分析と製品ポジショニング
市場の成長力を分析して自社製品を戦略的に位置づける場合の対応として、最も
不適切なものはどれか。
#経営戦略・全社戦略#経営資源・RBV#製品・ブランド戦略
組織構造デザインのコンティンジェンシー理論
組織構造デザインのコンティンジェンシー理論によれば、組織は情報処理システ
ムとしてみることができ、組織構造のデザインは、組織が直面する不確実性に応じ
て適切な組み合わせで設計する必要があるという。組織構造デザインの方策には、
組織が処理すべき情報量を軽減していく方策と、組織の情報処理能力自体を向上さ
せる方策とに分類される。
次のaからdのうち、組織が処理すべき情報量の軽減に貢献するものとして最も
適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。
a
自己完結的職務の形成
b
横断的関係の構築
c
縦系列の情報処理システムの改善
d
調整付加資源の投入
#組織構造#組織理論・コンティンジェンシー
集団圧力と組織文化
次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。
経営組織において
集団は、個人が直接帰属意識を感じる準拠枠を提供するととも
に、社会的欲求を充足する基本的単位として重要な役割を果たしている。
集団圧力
は参加者に同調行動を促すため、集団のリーダーは集団規範の形成や組織文化の形
成に大きな影響を与える。役割や規則がとかく重視される公式組織に、価値を注入
して活性化するリーダーシップの機能は、
といわれる。
(
#リーダーシップ#組織文化・組織学習#組織行動・コミットメント
取引コストと企業組織の境界
企業組織の境界の決定要因の一つに取引コスト(transaction cost)がある。取引
コストと境界の決定に関する記述として最も適切なものはどれか。
#組織理論・コンティンジェンシー
欲求理論(モチベーション)
組織における個人のモチベーションに影響を与える内的要因として欲求理論があ
る。欲求理論に関する記述として最も適切なものはどれか。
#モチベーション理論
組織間関係と環境操作
次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。
現代の企業は、必要な経営資源のすべてを自社内に所有することはほとんど不可
能であり、企業の外部にある経営資源をコントロールする必要がある。そのため
に、
他の組織と望ましい組織間関係を構築したり、
ドメインに影響を与え経営環境
を操作しようとする。
(
#経営戦略・全社戦略#経営資源・RBV#M&A・提携#組織理論・コンティンジェンシー
動機づけの過程理論(目標設定・公平・期待理論)
動機づけの過程理論と呼ばれるものには、目標設定理論(goal-setting theory)や
公平理論(equity theory)、期待理論(expectancy theory)などがある。これらの理
論に関する記述として最も適切なものはどれか。
#モチベーション理論#人的資源管理
経営管理コアと技術コア
企業組織を、組織それ自体の構造や管理・コントロールに責任を持つ「経営管理
コア(administrative core)」と、原材料等を製品やサービスに変換するビジネスプ
ロセスに責任を負う「技術コア(technical core)」というつのコアからなるものと
考えることができる。組織階層上は、経営管理コアは技術コアの上位に位置する。
このとき、組織構造や経営戦略の変革に関する記述として最も適切なものはどれ
か。
#経営戦略・全社戦略#技術経営・イノベーション#組織構造#組織理論・コンティンジェンシー#人的資源管理
機能部門別組織の課題
次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。
A社は産業用中間財部品を生産する中規模の企業で、機能部門別組織構造を採用
している。売上高・利益率ともに、年連続して低下してきたため、コンサルタン
トに調査・分析を依頼した。コンサルタントのヒアリングに対し、A社の社長や各
部長は次のように答えたという。
社
長:「年度計画や中期計画を策定することや財務管理の機能については
私が責任を負っているが、技術革新の速度も比較的速く、顧客企業
の要求もさまざまであるために、基本的に部長たちに事業に関する
権限のほとんどは委譲している。各部門間の調整は、毎週の業務報
告書と電話で行っているはずです。」
研究開発部長:「わが社の技術力は比較的高く、技術者はそのことに誇りを持って
いる。技術はある程度速く変化しており、開発した製品に自信はあ
るが、最近営業部門から顧客のニーズに関する情報が入ってこなく
なっている。業績悪化の原因は営業力の弱さにあるのではないだろ
うか。」
製造部長:「工場のものづくり能力は同業他社に比べて高いと思います。不良
品の率も低いし、製造原価も最低限に抑えています。しかし、研究
開発部門から提案される製品が、なかなかそのままでは量産できな
かったりするので、しばしばこちらで若干のデザイン修正を行う必
要があります。」
営業部長:「営業部門の社員はよく働いています。お客様のニーズに合わせて
勤務時間外の労働もいとわない者たちです。お客様には、わが社の
製品は技術的には品質も優れているとは言われるのですが、価格が
高すぎるところと、新製品の開発が他社に比べて若干遅くなる点が
弱点ではないでしょうか。」
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◇M3(023―65)
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#組織構造#組織文化・組織学習#人的資源管理#製品・ブランド戦略
個別労働関係紛争解決のあっせん制度
個別労働関係紛争の解決の促進に関する法律が施行されているが、この法律の中
で「あっせん」制度が紛争解決の方法として活用されている。その「あっせん」の申請
に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
#組織行動・コミットメント#人的資源管理#労働関連法規
労災保険の通勤災害
労災保険で保護される通勤災害について、最も不適切なものはどれか。
#労働関連法規
高年齢者雇用安定法
高年齢者等の雇用の安定等に関する法律は、事業主に定年の引き上げ、継続雇用
制度の導入等を義務付けているが、次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
#人的資源管理#労働関連法規
時間外労働の限度基準(36協定)
時間外労働に関する労使間の協定(36協定)で定める労働時間の延長の限度に関
する基準として、最も不適切なものはどれか(変形労働時間を除く)。
#労働関連法規
変形労働時間制
変形労働時間制に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
#労働関連法規
ブランド・ネームの命名方針
消費財メーカーのA社は、先発メーカーとして新たな市場を創造するような新製
品開発を行ってきている。A社は、こうした新製品に付けるブランド・ネームにつ
いて、消費者がこれに接したとき、今までに同様の製品がなくても、当該製品の用
途やその製品で解決できる生活上の問題点を正しく推測できるように注意を払って
いる。この方針のもつ特徴として、最も不適切なものはどれか。
#製品・ブランド戦略
新製品の流通チャネルと価格設定
飲料メーカーB 社は、高機能性の清涼飲料水の新製品を市場に導入する際に、流
通チャネルにコンビニエンスストアだけを選択して、慣習価格よりも高い価格を設
定した。このような方策を採用した理由として最も適切なものはどれか。
#人的資源管理#製品・ブランド戦略#価格・チャネル戦略
購買後の消費者行動
マーケティングにおいては、消費者の購買そのものだけではなく、購買後の消費
者の状況なども重要となってくる。これに関して、最も不適切なものはどれか。
#マーケティング戦略#プロモーション#消費者行動
サービスの満足保証制度
サービスの満足保証制度が販売促進策として有効に機能する場合に関する説明と
して、最も不適切なものはどれか。
#プロモーション#消費者行動
包装(パッケージング)
大多数の商品は、工場で生産されたときの姿のままでは流通することが困難であ
り、さまざまな包装が施される。包装に関して、最も不適切なものはどれか。
#プロモーション
フリークエント・ショッパーズ・プログラム(FSP)
航空会社は、搭乗距離によるフリークエント・フライヤーズ・プログラム(FFP)
を取り入れている。それと類似の、購買金額によるポイント制度(たとえばフリー
クエント・ショッパーズ・プログラム)が小売業においても、多く採用されてい
る。これに関して、最も不適切なものはどれか。
#競争戦略#人的資源管理
テストマーケティング
新製品開発のプロセスにおいて、発売前に、新製品を実際に市場に導入してテス
トを行うことがある。このテストマーケティングに関して最も適切なものはどれ
か。
#人的資源管理#マーケティング戦略#製品・ブランド戦略#プロモーション
準拠集団と消費者行動
消費者行動を規定する要素の一つとして、準拠集団がある。これに関連する記述
として、最も不適切なものはどれか。
#組織行動・コミットメント#製品・ブランド戦略#消費者行動
生鮮食品のブランド化
生鮮食品においてもブランドを付けることが進みつつある。これに関して、最も
不適切なものはどれか。
#競争戦略#製品・ブランド戦略#価格・チャネル戦略
無料印刷媒体(フリーペーパー)
有料で販売される印刷媒体に加えて、無料で配布される印刷媒体が多数発行され
ている。この無料印刷媒体に関して、最も不適切なものはどれか。
#プロモーション
大手小売チェーンと卸売業者の活用
日本の大手小売チェーンは卸売業者を活用して流通活動を展開していることが多
い。これに関して、最も不適切なものはどれか。
先発ブランドの競争優位
ある製品カテゴリーにおいて、市場開拓に最初に成功したブランドは競争優位を
確保することができる。これに関して、最も不適切なものはどれか。
#競争戦略#製品・ブランド戦略#消費者行動
産業需要家への人的販売
産業需要家に向けて人的販売を行う場合の特徴として、最も不適切なものはどれ
か。
#プロモーション
検索連動型広告(リスティング広告)
インターネットを利用して広告を行う方法は、急速にその種類を増してきてい
る。そのなかで、検索画面において、キーワードを入力すると、そのキーワードを
事前に登録した企業等の広告がWeb 画面上に掲出される方式がある。これに関し
て、最も不適切なものはどれか。
#プロモーション