企業経営理論 H19年度 第38問

第38問

インターネットを利用して広告を行う方法は、急速にその種類を増してきてい る。そのなかで、検索画面において、キーワードを入力すると、そのキーワードを 事前に登録した企業等の広告がWeb 画面上に掲出される方式がある。これに関し て、最も不適切なものはどれか。

  1. ーワードおよびその関連語の並び順によって効果が異なることも多い。
  2. ーワードの反応をみるための管理を的確に行うと、短時間でその効果を測定 することもできる。
  3. 検索結果と広告が同一の画面に表示されるので、広告主のサイトへ誘引されや すい。
  4. この方式の広告は、主要な検索ページでは固定費が高く、主に大企業が出稿し ている。
  5. 知りたいと思ったときに、そのことに関連する情報を提供してくれる広告に接 触することが容易となる。 ― 36― ◇M3(023―77)
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正解:

解答:エ

〔リード〕設問は検索連動型広告(リスティング広告/キーワード広告)。検索語に連動して広告が表示され、ユーザーが知りたいときに関連情報へ接触させられる。多くはクリック課金(入札方式)の成果連動型で、少額から出稿でき効果測定も容易なため、中小企業も含め幅広く利用される。「最も不適切」を選ぶ。

  • ア(○):登録キーワードやその関連語の並び・組み合わせによって広告効果が異なることが多い。正しい。
  • イ(○):キーワードごとの反応を的確に管理すれば、短時間で効果を測定できる(即時性・測定容易性)。正しい。
  • ウ(○):検索結果と広告が同一画面に表示されるため、広告主サイトへ誘引されやすい。正しい。
  • エ(×):検索連動型広告は主にクリック課金・入札方式の成果連動型で、少額から出稿でき、必ずしも固定費が高くなく中小企業も多数出稿している。「固定費が高く主に大企業が出稿」は誤り。これが最も不適切。
  • オ(○):知りたいと思ったときに関連情報を提供する広告に接触しやすくなる(検索=能動的ニーズへの対応)。正しい。

よって

#プロモーション

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