企業経営理論 H19年度 第29問

第29問

大多数の商品は、工場で生産されたときの姿のままでは流通することが困難であ り、さまざまな包装が施される。包装に関して、最も不適切なものはどれか。

  1. 外装には、荷印など物流用の情報を組み入れることが重要である。
  2. 内装は、個々の商品に施された包装であり、特にデザインが重視されている。
  3. 包装することによって、機械による商品の取り扱いを容易にすることができ る。
  4. 包装することによって、商品の魅力をより高めることができる。
  5. 包装することによって、商品を熱や衝撃から保護することができる。
▼ 解答・解説を見る

正解:

解答:イ

〔リード〕包装は機能上、外装(輸送・保管のための外側の包装)、内装(中身を水分・湿気・熱・衝撃などから守る内部の包装)、個装(商品個々に施す包装で、消費者の購買意欲に訴えるデザイン性が重視される)に分けられる。デザインが特に重視されるのは「個装」であり「内装」ではない点に注意。「最も不適切」を選ぶ。

  • ア(○):外装には荷印など物流用情報を組み入れることが重要。正しい。
  • イ(×):内装は中身を熱・湿気・衝撃などから保護するための内部の包装であり、デザインが特に重視されるのは「個装」である。「内装=個々の商品に施されデザインが重視」とする説明は内装と個装を取り違えており誤り。これが最も不適切。
  • ウ(○):包装により機械での取扱い(搬送・荷役)が容易になる。正しい。
  • エ(○):包装は商品の魅力を高める(販売促進)機能を持つ。正しい。
  • オ(○):包装は商品を熱や衝撃から保護する機能を持つ。正しい。

よって

#プロモーション

← 企業経営理論の一覧へ戻る