電帳法改正とインボイス対応で必要な会計システムの機能とはなにか?
電帳法もインボイスも直前になって色々とニュースが出ていますね。直前になって激変緩和措置とか色々対応するのは、政策的にしかたない面もあるのでしょうが、システム提供会社にとっては、かなり迷惑なことですよね。ただでさえ、開発タスクがたまって ...
1万円未満はインボイス不要!?〜小規模事業者の負担軽減措置
インボイスの制度が決まったのは何年前だったでしょうか。消費税8%の話が出た頃ですから、2014年には制度が決まっていたわけです。それから8年。会計システム会社も色々準備を進めてきたのに、直前になって制度変更をしていくのはあまり感心はし ...
インボイスと電帳法改正対応の実態調査が日本商工会議所より発表されました。
インボイスや電帳法のセミナは時々実施しています。10月にも北海道で実施したりします。対応は早い企業はもうさっさと対応し終わっていたりします。一方で、制度がよくわからないので、放置のままという小規模事業者も多いと思います。特に電帳法は、 ...
インボイス導入で使える補助金の動画をつくってみました。
中小機構のサイト(IT支援力アップミニ講座)では定期的に動画をあげているのですが、自分のチャンネルでは、しばらく動画を挙げれていませんでした。
久しぶりにあげてみました。 インボイスの導入で使える補助金ということでIT導入 ...
美容室やサロンとインボイス〜店舗側の対応と業務委託側の対応
美容室はインボイスの対応が最も必要になるであろう業種の一つです。一言で対応が必要になるといっても、いくつかの場合があります。
①小さなサロンを経営していて、売上が1000万以下であり、現状消費税を納めていない場合
インボイス制度の導入で、まず大変なのは、免税事業者に発注する中小企業の準備対応なのです。
2023年10月からインボイス制度がスタートします。一番影響を受けるのはもちろんBtoB取引のある免税事業者の皆さんでしょう。課税事業者になるのか、免税事業者のままでも取引をきられたりしないのか、確認し ...
請求書にインボイスを記載してみました。
2023年10月からスタートする通称インボイス制度。適格書請求書制度。始まるのはまだ先ですが、既に準備を始めている事業者の方が増えています。
特に取引先に免税事業者の方が多そうな、IT業、建設業、美容業なんかは、発注側から ...
持続化補助金にインボイス枠ができる〜レジのタブレットも対象になる!?
経済産業省の令和3年の補正予算のPR資料をみると、インボイス枠というものが新設されています。
これは、昨年からインボイスの対応で 生産性を上げる場合は、補助対象でしたが、明示的に枠が別れましたね。
対象経費は明 ...