お金をかけずにIT活用

2012/6/22 横浜企業経営支援財団(IDEC)の、情報技術力・再強化セミナーの初回をやってきました。

1.はじめに
 ホームページをはじめ、ITを活用するにはお金がかかるものです。形が見えないから高く感じることはありますが、業務が効率化でき売上が上がるのなら、通常の設備と同じく積極的に投資していくべきものでしょう。しかし、やみくもに投資すると無駄が多いのもITなのです。
そこで、本日は、一般的によくつかわれる有料のITサービスと、無料もしくは廉価版のITサービスを比較しながら、その使いこなし術を解説していきます。コストを抑えてITを活用する方法を身につけることで、これまで以上によりITを使いこなせるようになるはずです。
攻めと守りの両面でITを意識しながら、うまく使いこなしていきましょう!

2.売上アップのITサービス <フロントを攻める>
売上アップのための販売促進策は複雑化しています。昔のように、みんながテレビだけを見ていた時代は、テレビコマーシャルを実施すれば事足りました。また、インターネットが普及してしばらくは、ユーザは検索をして情報を入手することが大半でしたので、検索エンジンで上位表示される対策(SEO)や、検索の広告(リスティング広告)を出稿しておけば事足りました。しかし、いまや、ユーザは、検索するだけではなく、ソーシャルメディアを使ったり、ネットでゲームをしたりと、ユーザそれぞれがいろんな行動をとるようになりました。そのため、ネット上での存在感を高め、売上アップにつなげるには、いろんな対策を複合的に実施していく必要があります。
しかし、悲観することはありません。ネット上での販売促進は、手間はかかるものの、一方でコストはあまりかかりません。お金のある企業だけがテレビコマーシャルができたのに対して、ネットでは中小企業でも、大企業を圧倒するチャンスは十分にあるのです。

3.業務効率化のITサービス <バックエンドを守る>
ITの活用は、最初は業務効率化に直結するところから始まりました。そろばんを使っていたものが電卓になり、エクセルなどの表計算ソフトを使いこなすことで、業務効率は大きく上がっています。現在では、財務や、人事、営業管理など、さまざまな業務にITサービスを利用するようになっています。
なお、業務で利用するITツールは、企業規模に応じて変わってきます。創業まもないころは、安くて軽いものを、そして、企業規模が大きくなれば、しっかりしたツールを選定していくことが必要です。

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