フリーランスとして働く人の意識
私もフリーランスになるでしょうか。働き方の多様化のためには、フリーランスが働きやすい世の中になるといいなあ、とは思いますあ。
「フリーランスとして働く人の意識・実態調査2021」
フリーランスとして働く人の仕事の実態≫
とはいえ、最初に契約内容明示が30%としかないのも残念ですね。
わかりやすい仕事、執筆やセミナなどは多くの場合、最初から条件が提示されていることが多いです。最初に金額面の条件提示がないと、受けませんしね。
一方で、企画型の仕事など、最初に金額やボリュームを提示しづらい仕事があるのも事実でしょう。
ただ、そういう時は、背景とか、どれくらいになりそうか、確約はできないけど、一緒にやってくれないか?と言われると、引き受けることもあります。もちろん、相手と信用関係がある時に限りますが。
幸いにも、払ってもらえなかった、減額されたというようなケースは私の場合はほとんどありません。仕事でのトラブルといえば、当初言っていた内容より作業ボリュームが増えた時に揉めることもありますね。
トラブったら、解決・・・はしづらいでしょうね。勉強代と言われ言われるのも、ちょっと残念ですが、揉めているより、早く終わらせてしまって、次回からはその人とは仕事をしない!という対応になることが多いです。
フリーランス同士が交流できるコミュニティの必要性
コミュニティ。もちろん、あった方がいいのですが、結局、異業種交流会のような薄く広いネットワークに入っちゃうと、トラブルに巻き込まれるリスクが高まりそうですね。
フリーランス全体でコミュニティというより、仕事をする中で、徐々に広げていったほうが無難でしょう。
フリーランスとしての働き方の満足度
福利厚生ってなんでしょうね。失業給付!? でも失業なのか、そもそも仕事の依頼がないだけなのか悩ましいですね。ある程度は波があるのが個人事業、フリーランスだと思うので、その分、単価が高い仕事をして、谷を埋められる方がいいですね。
これは、派遣も一緒ですよね。派遣は正社員より単価が高くないと意味がないと思います。正社員のように、長い期間働き続けられるかわかりませんしね。そのリスクがあるぶん、単価が高くないと。フリーランスもおなじです。社内の人に頼むより高くないとおかしいでしょうね。
新規の仕事の取り方
紹介だというのが一目瞭然ですよね。少なくとも最初の方は、紹介してもらえる関係性づくりから始まりそうですね。とはいえ、いつまでも紹介だけでも偏りそうですから、WebやSNSから仕事が取れるようになっておく必要もあります。クラウドソーシングのようなプラットフォームも充実するといいですが、どうしても安価な案件が多すぎる印象がありますね。
そんなところで。