中国WEBマーケティング
中国進出企業の支援をチョットさせていただいたので
その時に、調べたまとめ。中国のWEBマーケティングツールたちの紹介。
・検索エンジン
Googleに対して巨大な絶対障壁を設けることで、
中国では、やはり、百度(ヴァイド)の天下。
しかし、広告出さないと上位表示が無理とか、広告かそれ以外のみわけがつきにくいとか
それを聞くと冷めますね・・・ 本当にそうなんだろうか。
中国最大検索エンジン・百度ではSEOは効果なし!?
http://www.m-fan.net/knowledge/s081015.html
・ネットショップ
淘宝網:タオバオワン →中国最大のネットショップ
http://www.taobao.com/
淘宝(Taobao)の意味は、 見つからない宝物がない、売れない宝物ない・・らしい
楽天も中国版があります。
中国表記は、楽酷天(らくてん)
酷い・・ ではなくて、クールって意味なんですね「酷」
日本のものを買ってもらうとしたら、楽酷天がいいのかなあ。
・SNS
こちらも、FacebookとかTwitterを排除した上での国内強者のSNS
開心網:カイシンワァン(开心网)
http://www.kaixin001.com/
人人網:レンレンワァン(人人网)
http://www.renren.com/
中国SNSマーケティングを早く始めないと”損”な3つの理由
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0203&f=column_0203_013.shtml
(1)80、90世代に直接アプローチ出来る
(2)早く始めないと他国企業に中国市場を取られてしまう
(3)なりすましにアカウントを取られるというリスク
しかし、XXXドメインといい、(3)の理由といい、防衛的でリスクってのは なんとかならんもんかね。
その他、やっぱり、モバイルのゲーム市場も熱そうですね。
開心網IDで中国版“Mobage”へのログインが可能に
http://www.famitsu.com/news/201112/26007727.html
DeNAと百度が提携、中国アプリストアに「Mobage」開設
http://ascii.jp/elem/000/000/666/666405/
数年たったら、やはり、こういった中国ツールの天下になるのかなあ。
何れにしても 検索エンジンも SNSも日本には 勝ち目はなさそうですね。
(一番大きくなるという意味では)