ARの行方(ゆくえ)
ARとは拡張現実のことです。(augmented reality)
BirtulaRealityは全部ヴァーチャルの世界でしたが、
ARはあくまで現実を拡張していく映像なので、
よりプロモーション効果も期待されています。
ARは、過去にも色んな成功・失敗事例がありました。
箱根にエヴァ初号機登場
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1004/23/news056.html
この時は人気が出すぎて、主催のローソンは地元から叩かれ、
早めにキャンペーンをやめる事態にになってしまいましたが。
でも、 懲りずに別の所でもエヴァでARやっていたんですね。
羽田空港でエヴァ登場
http://news.mynavi.jp/news/2012/06/02/009/index.html
そんな中、この前、東京中小企業診断士協会城南支部の広報誌「診断」に一緒に掲載していただいた
株式会社プラージュさんで、ARに取り組んでいると聞いて、見せてもらいに行きました。
この恐竜の写真をスマホで写すと3Dの映像が見れます。
平面的な恐竜が、立体的に動き出すわけです。
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すいません、私のカメラワークが悪くてわかりにくいですが、
恐竜が動きます!
プラージュさんのHPにはもう少しわかりやすい動画もあります。
iPhoneアプリ/iPadアプリ/AndroidアプリのオリジナルARアプリ制作サービス提供開始
http://www.prage.jp/news/3041.html
AR時代!といいつつも、
さて、何に使おうか!というところはありますよね。
3Dの映像がすごい!というその後、実際的な活用方法どんなものがあるのでしょうか?