Instgram広告を始めるには
IT中小企業診断士の村上です。
Facebook広告は、自分自身のためにも時々利用しています。イベント集客とか、出版の時とかに。一方でInstgram広告はまだ使ったことがありません。
それは、Facebook広告ののブログの時に書いたようにターゲットの問題です。士業や中小企業診断士をターゲットにするなら、そりゃ、Facebookが向いている。わたしのFacebook友達は1500人程度ですが、半数以上は士業・診断士だと思います。そして、友だちになっていない人でも士業・診断士ではFacebookを使っている割合は高いでしょう。(データ持っていないけど)
一方で、Instagramは若い女性中心ということで、私にとってはターゲットはいなかったわけです。(仕事上のターゲットね(^_-)
ただ、急激にInstgramが大きくなりつつもありますし、色んな人が使い始めています。若い女性をターゲットにする事業者にとってはInstgram広告はチャレンジしてみたいところですね。
Instgram広告について
Instgramを見てみると、だいたい5−6投稿に一つ、広告が入ってきます。今見たら、英会話とか不動産の広告でした。 どうなんでしょうね。ターゲットが30代女性だとしても、Instgramで英会話とか不動産とかの広告がみたいかなあ。 やっぱり、美容系とかのほうが成約率は高いんでしょうか。
まあ、私自身は。40代男性なので、そういった広告のターゲットから外されているので、表示されていないだけかとは思いますが(^^;
いくつか、他のサイトの記事を見てみました。
【事例効果つき】徹底解剖!Instagram広告のすべて
インスタグラム広告とは?今さら聞けない基礎知識と出稿方法
広告の種類には、動画広告、写真広告、カルーセル広告などがあります。内容は上記の参考サイトの引用です。
動画広告
・説明文をつけることが出来ますが、推奨は125文字以内です。
・3秒以上60秒未満の長さの動画である必要があります。
・動画のサイズは4GB未満である必要があります。
写真広告
・説明文は最長2,200文字まで付けられます。(推奨125文字)
・画像サイズは最小600✕315ピクセル〜最大1936ピクセル✕1936ピクセル(推奨1080✕1080)
・ファイルタイプはjpgもしくはpngである必要があります。
・画像サイズは最大30MBまでです。
カルーセル広告
・説明文は最長2,200文字まで付けられます。(推奨125文字)
・画像点数は3〜5点。
・解像度は600✕600ピクセル〜1936✕1936ピクセル(推奨1080✕1080ピクセル)
・ファイルタイプはjpgもしくはpngである必要があります。
・画像サイズは最大30MBまでです。
課金のスタイル
・CPM(1,000回表示された段階で課金)
・クリック課金(クリックされた段階で課金)
・CPI(アプリ広告の場合に適用。広告経由でアプリがDLされるごとに課金)
Instgramで広告の出し方
スマホだけで広告出稿は、完結します。でも、細かいところもあるので、PCでやったほうがいいかとは思いますが。 スマホの流れを見てみます。
InstagramはFacebookが買収しているので、Facebookと連携して広告が出せます。
Facebookのアカウントと連携させました。
広告の内容を設定していきます。 サイトへの誘導なのか、動画閲覧なのか、アプリインストールなのか、等です。
ターゲットを絞ります。市区町村くらいや、性別・年齢・趣味関心でターゲットを絞ります。Facebookと同じですね。もちろん。
という感じでFacebookのように簡単にターゲットを絞って広告を出すことができます。
ただもちろん、出し方は重要ですね。
ターゲットを誰にするのか?
ターゲットに何をしてもらいたいのか?
ターゲットが興味を持つ写真は? (広告の種類、写真、動画、カルーセル等)
などを考えて実験しながら、徐々にやっていく必要がありますね。
そんなところで。