決済サービスの重要性〜中小EC企業向け2016年EC戦略白書でわかること

ネット・ショップ診断士の村上です。

渡しの場合買い物にしめるシェアの半分以上はとっくにネットに占められています。そしてその大半を占めるのは、Amazon様です。

https://london3.jp/2015/12/1year/   ・・・村上の1年のAmazon利用額は・・・・
Amazon様には毎年多大な貢物をしています。使いすぎ。。。でも仕方ない、AmazonNowも対象地域になってしまいましたし。やはりAmazonで買うのは、いつも使っているから、すでにクレジットカード情報も登録しているわけで、安心して使うわけです。

さて、自分の使う話はさておき、「中小EC企業向け2016年EC戦略白書」とやらを見てみました。自分で使うのはAmazonだらけではありますが、一方で、ネット・ショップを今から開業しようという方々には、楽天やAmazonなどの大手ショッピングモールへの出店はあまり勧めません。広告費用などある程度の規模を持っていないと、埋もれてしまって、どうしようもないケースが多いからです。

しかしだからといって、独自ショップでオープンしたといっても、もちろん売れません(><
独自のテーマを持って集客出来るだけの記事を投入して、成約されるためのページ作りをして・・・と一朝一夕には、いかないわけです。そしてなにより、独自ショップには会員登録の壁があります。

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そう、知らない会社のサイトとかネット・ショップで個人情報登録したくないんです。クレジットカードも登録したくないんです。だから、商品が気に入って、カゴに入れるところまで言っても、「カゴ落ち」しちゃって、買わずに買い物を終了して、別の店に行くわけです。

コレをクリアしていくためには、決済サービスが重要になってきていると思います。私の場合だと、独自サイトでも、AmazonのIDで決済できるのなら、心理的障壁はだいぶ下がってきます。AmazonPaymentsサービスですね。色んな決済サービスが急速に普及してきていると思います。Amazonの他にはPaypalは昔から結構使っています。やはりすでに個人情報+クレジット番号を登録しているので、使うのも簡単なわけです。日本ではいまのところヤフーウォレットが一位なんですね。(きっとAmazonがすぐ抜く気がしますが)

ec 決済

多大なみかじめ料がとられるショッピングモールで商売をし続けるだけの規模を確保できるのか?そうでなければ独自ショップで独自の集客をしながら、決済の信頼性を高めるところだけ決済サービスを活用する!ってのが、今後の中小企業のネット・ショップの方向性なんだと思います。今後も決済サービスからは目が離せませんね。

ところで、この「中小EC企業向け2016年EC戦略白書」を作成したのは誰なんでしょうね。表紙を確認すると・・・・

EC 表紙

PayPalやんけ! 決済サービス会社の、自作自演での、決済サービスの重要性を訴える白書だったんですね(^^;
ま、でも内容には共感します。決済サービスで日本ではどこが天下とるのか。1社ではなくて、上位2−3社が寡占していくことになるのでしょうかね。

そんなところで。

中小EC企業向け2016年EC戦略白書