WordPressが真っ白になった時の対応
WordPress診断士の村上です・・・
ある日プラグインを入れると画面が真っ白になりました。
入れたプラグインは、P3 (Plugin Performance Profiler) です。
まあ、このプラグインが悪かったのかよくわかりませんが、こういう時は焦らず、FTPにて、入れたプラグインファイルのフォルダ名を変更します。
変更しましたが、今回はこれで復活せず。。。白いまま・・・
ということで、次はデバックモードになります。ワードプレスフォルダの直下の「wp-config.php」にて、
define(‘WP_DEBUG’, false);
↓
define(‘WP_DEBUG’, true);
に変更しました。
そうすると今度は出たエラーが wp-super-cache のエラー。このプラグインは以前に入れて調子が悪くなったので、停止はしてましたが、削除はしていませんでした。そこで、このプラグインもフォルダ名を変更しました。
Fatal error: Internal Zend error – Missing class information for in /home/london3/london3.jp/public_html/wp-content/plugins/wp-super-cache/wp-cache-base.php on line 5
すると、次はこんな感じに・・・ドキドキ
どうもいろいろ、wp-supaer-cacheの残骸が暴れているようです。
Warning: Cannot modify header information – headers already sent by (output started at /home/london3/london3.jp/public_html/wp-content/advanced-cache.php:14) in /home/london3/london3.jp/public_html/wp-login.php on line 444
3ステップでWP Super Cacheプラグイン削除時のエラーを復旧させる方法
http://www.uka-blog.com/web/wordpress/entry_001632.php
wp-config.phpの以下の記述をコメントアウトしました。
define(‘WP_CACHE’, true); //Added by WP-Cache Manager
define( ‘WPCACHEHOME’, ‘/home/sive/uka-blog.com/public_html/blogtest/wp-content/plugins/wp-super-cache/’ ); //Added by WP-Cache Manager
とりあえず、復活したので一安心ですが、デバッガーでは相変わらずWarningがいろいろ出ています。まあ見なかったことにして、debugを false に戻しました(^^;
使っていない不要なプラグインは全部消しました。それにしても、ホワイトアウトは心臓に悪いですね。絶対心拍数上がってた。
そんなところで。