会うたびに愛は深まる!?〜アイキャッチの重要性
花粉症の季節ですね。私も例にもれず花粉症です。
でもこの季節はちょっとめんどうです。
なぜなら、わたしは色々とアレルギーがあって、年中、鼻がグズグズいっているからです。
なので、「花粉症つらそうですね」と声をかけてもらうと、
正確には、
「いえいえ、私は花粉症なんですが、それ以上にハウスダストとかのアレルゲンがつよいので、年中こんな感じなのです。だから花粉症で辛いわけではないんですよ。」
と説明しないと いけないのです。
でも面倒なので、「花粉症つらそうですね」と声をかけてもらうと、
「はい」と答えるようにしています。
そして今、こんな感じです。
昨日一日、この画像をFacebookのプロフィール写真にしたところ、
「不審者みたい・・・」
「本当に村上さんですか?」
「通報した」
と、さまざまなコメントを頂きました。ありがとうございます。
で、ようやくここから本題!?ですが、
普段私はセミナーなどで、
Facebookやホームページ、名刺やその他販促物はなるべく一貫性をもって
提供しましょうと言っています。
昨日もむさし府中商工会議所のホームページパワーアップセミナーでそのようにお伝えしました。
以下のようなイメージです。
私は名刺交換をしたときに、よく
「ああ、Facebookで見かけたことがあります!」と言われます。
名刺とFacebookのプロフィール写真が同じだからです。
やはり、ビジネスが成立するには会う回数が多いほうがいいです。
そう、大体、営業の怪しいセミナーとかで、したり顔で講師が説明するあの法則です。
ザイアンスの法則 1 人間は知らない人には攻撃的、冷淡な対応をする 2 人間は会えば会うほど好意をもつようになる 3 人間は相手の人間的な側面を知ったとき、より強く相手に好意をもつようになる |
確かに、1回だけあった人間より、3回あった人間のほうが信頼できる気がするわけです。
だから無駄でも、御用聞きでも営業担当者はなんとか顧客に会おうとするわけですね。
(ケースバイケースですが)
FacebookやHomepageで顔写真を見てたくらいですぐに成約に結びつくとは思いませんが、顧客との接触頻度が高まるという点では、アイキャッチを統一したほうがいいでしょう。
アイキャッチとは、ウィキペディアによると
アニメ、特撮番組等の中盤でのCM放送前後に映される番組タイトルクレジットのことですが、
まあ、アイキャッチ、目をとらえるための画像ですね。
多くのホームページシステムでは(もちろんWordpressでも)、
投稿時にアイキャッチを指定する仕組みになっていますね。
ところが、昨日のセミナー中には、私のプロフィール写真(アイキャッチ)は、
になっていました。
「先生、統一されていません!」と指摘を受けました(^^;
いいんです!
Googleロゴも定期的には変わりますよね!?
偉人の誕生日や
記念の日などに変更されます。
以下は、クエートの NationalDay の際のGoogleロゴです。
【まとめ】
いつも同じロゴや顔写真を使って、HPや名刺、パンフなどのアイキャッチを統一し、少しでも実際の営業時などに自分の顔を覚えてもらうようにしましょう。
でもずっと一緒だと飽きられるし、面白く無いので、たまに興味をひくようなロゴや顔写真に変更するのは、話題作りに良いでしょう。でもすぐもとに戻しましょうね。