GoogleDriveで壊れたファイルを履歴から復旧させる
IT中小企業診断士の村上です。
クラウドのハードディスクサービスは Dropboxを使っています。
でも一部GoogleDriveも利用しています。
アンケートを取ったり、みんなで名簿を共有したりする場合ですね。
Dropboxは30日間履歴が残っているので、
誤ってファイル壊しちゃっても復旧できます。
そして、GoogleDriveでも、 もちろん復旧機能がついています。
この復旧機能があるだけで、やはりクラウドのハードディスクサービスは使うべきだなと思いますね。
「ああああ、ファイルなくなちゃったああああ・・・」 という時にファイルがクラウドから復旧できたときの、
幸せさは忘れられません(^^;
ということで、GoogleDriveの過去の履歴を確認して、
その履歴のバージョンを復旧する方法を以下にまとめます。
(1)ドキュメントを表示します。
(2)ファイルメニューから
「変更履歴を表示」をクリックします。
(3)そうすると、過去の履歴がずらずらっと表示されますので、
復旧したいバージョンを選択します。
(4)そうすると、そのバージョンが表示され、
「この版を復元」をクリックすると復旧されます。
※スプレッドシートで試しましたが、復旧中はセルの色がおかしくなってますね。
編集履歴の保持期間は、Dropboxと同じく、30日間のようです。
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