プレゼン資料を作るときに最初にやること

2023年2月4日

ケースバイケースですが、 セミナー資料だと、タイトルとかお題は決まっていることが多いです。
そのため、 まず表紙とパワーポイントのテンプレートを決めることが多いです。

内容はちょっと後で(^^;

最初に決めるのは、 利用するフォント。
フォントを変えるだけで、 すごくオリジナリティが高く見えます。

もちろん、固い研修とかであれば、MSゴシックのままいったりもしますが、
緩めのセミナーをやることが多いので、その雰囲気に合わせてやわらかいフォントを選ぶことが多いです。

そんな時便利なのがフォントをまとめてくれているサイトです。
漢字が使える日本語フォント 無料ダウンロード 46種類

フォントのインストールは簡単で、
フォントのファイル(拡張子 TTF)を右クリックしてインストールするだけです。

オフィスソフトを再起動したら、もう、新しいフォントが使えます。

 

今回は タヌキフォントにしてみました。

 

その他で、最近よく使っていたのは、
アンズフォント とか
シネキャプションです。

フォントを決めたら、版面・・・というかパワポテンプレートを決めます。
といっても、既存のテンプレートは使いません。

白紙のテンプレートを使います。
余計なものは覗きたいので、白いまま行くことも結構あります。

ただ、セミナーの内容に応じて多少はデコりたいときもあります。
そんな時も色はつけずに、上部のバーと右上のアイコンだけちょっといじります。

今回は財務セミナーなので以下のようにしてみました。

上部のバーには 数字アイコンを並べて、 電卓アイコンを右上にいれました。
ちょっとこまかいけどわかりますかね(^^;
(画像はフリーのものです)

今回は表紙だけは、色も付けて、女の子も付けてみました。
女の子は、コミポで描いたものです。 (商用利用OK)

そんな感じで、形式と表紙ができたら、勢いがつくので、中身に取り掛かります。

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