WordPressプラグイン(1)バックアップ

2017年2月28日

WordPressをインストールしたら、必ずインストールするべきプラグイン16
 の詳細を紹介していきます。

まず最初は、バックアップ。
wordpressはレンタルサーバにインストールするわけで、
ファーストサーバ事件以来、バックアップの重要性はさらに高まっています。

とはいえ、ファイルをコピーしておけば済むものではないため、wordpressをインストールしたら
最初にバックアップ体制を明確にしておかなければなりません。

やはり、自動でプラグインでバックアップとっておきたいですね。

・WordPressの関連ファイル
・データベース
 の両方を自動でどうバックアップするか!?

一番評価の高そうな、BackWPupを試してみました。

インストール自体は、プラグイン画面から検索して追加でOKです。

設定項目は多くありません。
(1)バックアップの名前をつけて、

(2)対象を指定 →画面の右上です。
 →ファイルとデータベースの両方をバックアップしたいので、
 「Database Backup」と「File Backup」にチェックを入れます。
 
(3)どういったタイミングでとるか?
 →タイミングは画面の右下ですね。
 私の設定では、毎週日曜日朝3時にバックアップを取ります。

(4)最後に、
どこに、バックアップファイルを置くか?
なんと、バックアップ先に、DropboxやSugarSyncが選択できます。

 私の場合は、Dropboxにバックアップを置くように設定しました。

そして、バックアップを試しに実行してみます。

バックアップが成功すると
しばらくしてDropboxにファイルが置かれます。

バックアップはここまでですが、問題は、ここからリストアできるかどうかですね。
リストアについても今後書いていきたいと思います。

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