iWorksとかKeynoteをクラウドで無料で使ってみた。
アップル、「iWork for iCloud beta」を全ユーザーに公開
http://japan.cnet.com/news/service/35036337/?ref=rss
という記事が出ていたので、早速使ってみることにしました。
iCloudにログイン
https://www.icloud.com/
そうすると、今までの連絡先やカレンダーのアイコンだけではなく
iWorks関連が増えています !
ちなみに
Pagesが マイクロソフトでいうところのワード
Numbersが エクセル
Keynote が パワーポイントです。
早速Keynoteを起動してみます。
残念ながらまだ英語版のみの提供のようです。
ただ、メニューが英語というだけで、普通に日本語は使えました。
日本語のきれいなフォントとか触れると嬉しいなあ。
保存すると、クラウドにファイル名が残されました。
ファイルが増えた時にどう管理していくかは悩ましそうですが、
今のところは普通に保存できますね。
また、Shareボタンを押すと、以下のように
Keynote形式、PDF形式、Powerpointが選べて、
メールで送付できます。
Keynoteを選択して変換中。。。
クラウドのKeynoteと MAC版のKeynoteは形式が違うんでしょうかね。
まあ、そこそこ使えるかな?といった所感です。
Googleのクラウド、GoogleDriveは シンプルで使いやすいけどインターフェースが安っぽいのですが、
さすがMACのクラウドはインターフェースも美しい感じですね。
そして、すぐ使いはじめることができます。
WindowsのクラウドのOfficeはどこからどう使いはじめるのか非常にわかりづらかった。
そのあたりもさすがMACですね。
でもまあ、もちろんMACにKeynoteとかはインストールされているので、
今すぐクラウドに移行するというわけではないのですが、
今後どうなっていくのかは楽しみですね。