セミナーを企画するということ

先週も2本、消費税率引上げに関するセミナーをやりました。
消費税に関するセミナーは、ことの性質から、公的機関でやることが中心でした。
受講者は無料で、消費税の対策を知ってもらうというやつです。

ただ先週の金曜日に実施したのは、珍しく民間のセミナーでした。

消費税増税前後の消費者の動きを推察し、対策を考える
2014年 消費税 増税対策セミナー at株式会社マーケティング研究協会
http://www.marken.co.jp/marken_seminar/2013/08/post_545.shtml

受講料見ました?

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結構ビックりしました。

が、値段以上に驚いたのは、最初、原さんからご依頼頂いたのですが、
内容が「大手の食品・飲料メーカー企業向けに消費税セミナー」というものでした。
参加者は営業とか企画とかの担当者が多いと。

普段商工会議所などでセミナーやっていると、中小企業者の経営者の方が中心です。
もちろん、経営者の方々ですから消費税の対応から納税資金の確保までに関わってきます。
広く全般的な対応策を提供することを意識してやっていました。

ですから、今回のようにターゲットがかなり絞りこまれて、
そして、かなりの高額セミナーになると、
本当に人が集まるのか正直心配していました。

しかしそんな心配は無用でした。
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当初の定員30名くらいの部屋からより大きなセミナールームに移り、
最終的には、46名の定員に対して44名が参加されました。
(参加者も想定通り、ほとんどが大手食品・飲料メーカーの方々でした)

そうか、これがセミナーを企画してプロデュースするってことなんだなあと実感しました。
まさに、プロデューサー原さんサマサマです(^^;

元々、原さんの頭の中では、消費税セミナーというと、
税理士や弁護士がやる法律・税務面ばかりのセミナーや
診断士がやる、消費税とは名ばかりの経営セミナーが多いと認識されていたみたいで、
ターゲット絞って、税制面+経営面をバランスよく提供できるセミナーは少ないので
勝算はあったようです。

また、参加された方々は、自分で消費税の経理処理をするために参加されたのではなく、
メーカとして小売や卸さんにどういったリテールサポートができるかという視点で参加されていました。

あらかじめ、そのあたりの狙いを伺っていたので、
ターゲット皆さんの狙い通りのコンテツを提供でき、
評価も上々だったのではないかと思います。

なるほどなあ。自分で企画するセミナーについても
もっと考えて狙いを定めてやっていかねばと思い知りました。いい勉強になりました。