WordPressでの問合せ(ContactForm7)をGoogleスプレッドシートに連動してみる〜CF7 Google Sheets Connector
問い合わせフォームの管理
日々問い合わせフォームから問い合わせが来ます。とはいっても7割方はスパム問合せなんですけどね。
もうこの会社とか断っても、ヒトをかえ、問い合わせ内容をしつこく問い合わせしてきます。問合せからくるスパムメールは、迷惑メール判定できないので、面倒です。提案が!とかパートナー!がとか言ってくるメールも内容を聞くとほとんど押し売りとか下僕を探しているというのが多いので嫌になります。
それはさておき、ちゃんとした問合せも来るので、管理しておきたいです。まあ、メールで通知が来るのでそれで返信して、十分に業務が回るくらいの問合せ量ですが、問合せ管理簿作ってみます。
WordPress内のプラグインの機能内で一覧を作ってくれるものもありますが、プラグインが吹っ飛んだときに、データごと消えるリスクもあるので、今回はGoogleスプレッドシート対応するプラグインを入れました。
プラグインを選んで、設定してGoogleスプレッドシートに連携させます
プラグインをインストールします。
プラグインをインストールして、有効化しました。
ContactForm7の中から設定します
ContactFormのところに、GoogleSheetsの項目が登場しました
Googleの認証を行います。
Sing in with Googleで認証します
そうするとGoogleAccessCodeが入ってSAVEして連携完了です。
スプレッドシートを作成します
ファイル名をつけて、問合せの日付(date)と時間(time)を最初に入れて、後は問い合わせフォームの項目を入れます。以下のCotactFormの設定項目名に揃えておきます。
私の問い合わせフォームの項目名です。シンプルですね。
ContactForm7のGoogleSheetsのところを設定します。
- ① GoogleSheetName → ファイル名 (Contact7にしました)
- ② GoogleSheetID →シートID
- ③ GoogleSheetTabName →タブ名 (シート名のことです)
- ④ GoogleTagID →タブのID
②④はスプレッドシートのURLの中からとります
ということで入れてみました。
保存して、最後にGoogleSheetLinkをクリックしました。
早速テストです
問い合わせフォームから問い合わせしてみます
スプレッドシートに反映されました
数秒以内に反映されました。やったね。 日付も時間もでています。
さらにやりたいのは
問い合わせフォームに連番を振りたいので、連番を振ってくれるプラグインを入れています。この番号も連携したいなあ。むしろこのプラグインを使わずに、CF7 Google Sheets Connectorの中でできないかしら。スプレッドシート内で振っていったらいいのかしら
そんなところで