新しいM1のMacBookProを買ってよかったこと
電池の持ち時間が長すぎる!
ちょっと今までの電池の概念が変わってしまったくらい驚いています。今も30−40分つかったはずなのに、100%って表示されています。(流石にそんなことはないと思うのですが)
ただ、前のMacBookPro(2018)では、電池は持って、4時間が精一杯でした。(2年使ったあと)最近は特に、老眼なので、暗い環境で作業するときは、ディスプレイの輝度を上げたりしていたので、4時間持たないこともありました。
1日中、外で仕事をしていることも多いので、電源アダプターとケーブルは必須で、お昼ごはん時に電源カフェで充電というケースが多かったです。
しかし新しいMacBookPro M1(2020)になって、外出時に充電することがなくなりました。
1日中ノートを持ち歩いて、5−6時間くらい外で立ち上げていると思うのですが、家に帰ってきても、充電残量が50%を切っていないことも多いです。重たい作業をしていなければ、10時間は持つでしょう。さすがに外で10時間ずっと作業しているケースもほとんどないので、本当にケーブル無しで仕事できそうです。
とは言っても、念のためには持ち歩きます。セミナの時とかは流石に充電しながらやりたいですしね。
カメラがきれいになった!明るくなった
今まで、外でWeb会議をするように、Webカメラを持ち歩いていました。とにかく暗かったです。以前の標準装備のカメラは。
今回あたらしくなって、カメラが明るくなりました。角度は変化したのかスペックを確認できなかったのですが、以前より広角になった気がします。どうでしょう、どっかにスペック書いてないかなあ。
Macのホームページ書いてるスペックは解像度だけなんです。
これで、完全にWebカメラは持ち歩かなくてもOKになりました。
イヤフォンマイクは流石に持ち歩いています。しゃべるだけなら標準のマイクで十分だと思いますが、周りの環境に配慮して静かにしないといけないときもありますし。
動画編集が速くなった
Final Cut Pro使っています。外出先で動画編集することはそれほど多くありませんが、速くなりました。速くというか、編集中に動画のタイムラインが表示されなくなったり、少し待たされることも多かったのですが、その頻度が減りました。今回の新しいM1でも完全にスムーズかと言われるとそんな事はありませんが、あきらかに以前よりはスムーズに動画編集できるようになりました。
ファンが、ウィーンって音ならなくなった
動画編集でも負荷が低いからでしょうか、ウィーンってなりません! まだ購入して10日くらいだからでしょうか、ウィーンってなったのを聞いたことがありません。
ということで、今後、使い込んでいくことで、また遅くなっていく可能性もあるでしょうが、今のところとっても快適です。もっと早く買えばよかった。
そんなところで。