再現答案って必要なの?
もし万が一、億が一、残念な結果に終わった場合、
再現答案は、来年に向けての最高の教材になります。
見たくもない・・・ってもったいないかもと思います。
模試や答案練習と違って、言い訳のできない320分間。
現時点での全力を会場においてこられたと思いますので、
現時点での思考方法、プロセス、実力を後から冷静な目で見返すための、
自分だけのオリジナル教材です。お金を出しても後で入手できません!
無事、筆記試験をクリアできた場合は、言わずもがなですが、
口述試験への貴重な準備材料にもなります。
また、今後の自分のプロモーション資料の一つにもなるかもしれません。
「ふぞろいな合格答案」に掲載された!というのあるかもしれませんし、
各予備校でも、再現答案を集めて冊子を作っているところもありますしね。
なにより、この1年間、N年間 、精力を注いできたに違いない診断士受験を
振り返る最後のチャンスです。
PDCAを着実に回して、診断士として活動していくためには、
受験の総括として、実施する必要もあると思います。
有名ブロガーの
kurogenkokuさんも、こうおっしゃってます。
『診断士受験をやめないのであれば、ここで休むな』
http://blue.ap.teacup.com/
一息ついて、しばらくした後の再現答案って、再現答案じゃないんですよね。
単なる、二回目取り組んだ答案です。
記憶の確かな今だからこそ、ぜひ、再現答案作成に取り組んでみてください!
そして。。。。 ぜひご協力ください。 m(_ _)m
ふぞろいな合格答案 から 再現答案募集のお知らせです。
http://fuzoroi59.blog28.fc2.com/blog-entry-522.html
書籍に名前も掲載することができます!