つなぎ天国にのぼる
つなぎ が死んだ。
我が家のアメショー系雑種♀16歳
つなぎ:
母が、孫ができるまでの つなぎ ということで、命名された。
私には子供も妻もいませんが、無事、妹家では、孫が二人誕生しているので、
つなぎの役目を果たし終えたとも言える。
つなぎで一番思い出すシーンは・・・
私は、猫と言わず、色んなアレルギー持ち。
なので、私が実家にいる間は、室内での猫とかは飼っていなかった。
大学生で一人暮らしをはじめたその頃、実家にやってきた、つなぎ。
確かに、実家にかえって泊まると、翌日なんとなく鼻がむずむずしたり
ちょっと調子が悪くなることもあった。
そのため、久しぶりに、私が実家に帰ると、
母が玄関で、
「あんたが帰ってくるから、あんたの部屋掃除して、
つなぎが入らんように部屋閉めといたからね」と第一声。
そうか、ありがとうと言いながら、
2階の私の部屋にあがる。
ドアを開けてみると、
私のベットの上で気持よさそうにとぐろを巻いて眠る、つなぎ。
もちろん、親子喧嘩が勃発したのは、言うまでもない。
猫は、飼い主の知らないところで死ぬ というのも言われるけど、
家猫だったので、ちゃんと、母の腕の中で、無事猫生を終えたようです。
悲しいけど、その時は、いつか 来るものだから・・・
バイバイ つなぎ 色々とサンキュー
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