LINEが乗っ取られたら・・・
IT中小企業診断士の村上です。
色んな連絡ツールがありますが、ヒトやケースによって使い分けるのが定着してきました。
一昔前は仕事は必ずメールで送るのが礼儀だったと思います。
しかし、最近は、Facebookで仕事の連絡をすることが増えています。
そのかわり、プライベートな連絡はLINEに集約されつつあります。
その結果、ショートメッセージは全然使わなくなりました。
そんな中、気になるニュースが。
[Redline]LINEのID 乗っ取り被害相次ぐ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140613/k10015205041000.html
スマートフォンの無料通話アプリ、LINEの利用者のIDが何者かに乗っ取られ、
その友人などが電子マネーを購入するよう持ちかけられる被害が相次いでいることが分かり、
LINEの運営会社が注意を呼びかけています。
そもそも、電話番号で本人認証しているはずなのに、どうして乗っ取られるのでしょうか?
[Redline]絶対に知っておきたい対処法と予防策
乗っ取られるのは以下のようなケース。
自分の手を離れたスマホを直接操作されてメールアドレスとパスワードを変更されたり、
ほかのSNSなどと同様にメールアドレスとパスワードが流出したりすると、乗っ取りは容易に行われる。
うーん、これは、身近な人の犯行です。
そのほうがショックですね。
で、結局乗っ取られたら、どうすればいいんでしょうか。
メールアドレスやパスワード変更されたら、個人では手のうちようがありません。
そうすると、LINEに問い合わせるしかないですね。
自分ではどうにもできないときは、LINEに不具合の事例として問い合わせる
ことで問題を解決できる場合がある。
LINEヘルプページを見ても問題が解決できない場合は、
LINEアプリを起動し、
「その他」→「設定」→「ヘルプ」→「登録メールアドレスが無効な場合には?」
と選び、文中にある「問題報告フォーム」をタップする。
必要項目を記入したら「送信」を選ぼう。
LINE広報によると、「各問題への対処はケースバイケースになります」ということだ。
これは、これで、のっとるために問合せて
悪事を働こうとするヒトもいそうですね。
LINEのアカウントが乗っ取られた! 絶対に知っておきたい対処法と予防策http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1406/12/news081.html
いずれにせよ、スマホをその辺に置きっぱなしにしない!
パスロックをかならずかける!
のが大事そうですね。