アクセス解析せねば!今更ながら当サイトもGA4を導入〜Google Analyticsはどう変わっていくのか。
Google Analyticsでアクセス解析をみるのは結構好きです。昔に比べて、積極的に記事を書いてるわけではないですが、記事を書いたら、どれくらい見られたのかは見られたのかは確認したくなります。成果測定。
記事を書いて、SNSなどに投稿したら、当日はある程度SNS経由から来訪者がありますが、多くの記事はそのまま大してアクセス数がないまま、ほとんど見られなくなります。
でも、一部の記事は、検索順位が上がって、継続的に閲覧されています。最近よく見られている記事は以下の通り。仕事の集客に直接役立っているかというと、微妙な記事が多いですが、それでも継続的にWebから仕事の依頼をいただけるのはありがたい限りです。
それはさておき、アクセス解析のGoogleAnalyticsは少し前から、新しいバージョンGA4が出ています。今までとは別のアップデートなので、設定するには、新しくGA4のタグを設定せねばなりません。メインじゃないサイトでは設定していますが、私のこのメインサイトではまだ設定していなかったので、設定しました。既存のGoogleAnalyticsと並列的にGA4を入れることができます。
GA4でなにが変わったのか?
見づらくなった!?
新しい画面になったら、慣れていないので当然見にくく感じるはずです。
ただ、それにしてもわかりにくい。。。何人がきたの?どのページ見たの?どこから来たの?どのキーワードで来たの?くらいがわかればいいのですが、直感的にどこで見れるのかがわかりません。
<GA4の新画面>
<今までの画面>
こっちの方がパッと人気ランキングのページが見れてよかった。。。
と過去を懐かしんでばかりいられません。新バージョンができたからには、いずれ旧バージョンは捨て去られることになるでしょう。
その際に変更すればいいかと思いきや、新バージョンでは過去のデータは引き継がれません。新しいバージョンでデータを取得しておかないと、過去を振り返ることができなくなってしまう可能性があります。
個人情報の取り扱いが厳しくなり、Cookieの取得が将来的にNGになったら、旧来のデータの取り方はできなくなってしまいますので、それに備えて、早めにGA4の設定をしておくことが求められるでしょう。 多分。
ただ、データ保持期間の設定を見ると、2ヶ月と14ヶ月しかなく、ずっとデータ溜めて置けないの・・・!? と 不安ばかりが高まりますね。
設定がいるの?
初期設定として、Webサイトへのタグの埋め込みは当然するとして、以前のアナリティクスではそれだけで基本的なデータは閲覧することができました。必要に応じてコンバージョンとかレポートの設定はありましたが、ECサイトでもない当サイトではそれほど設定することはなかったです。
ただ、GA4ではある程度設定しておかないと、データが溜まっていきません。
ライブラリにあったレポートを確認していくと、どのページが見られているのか!?のレポートがありました。色々、右側のカスタマイズで見え方などを変更できそうですが・・・
あとはSearchConsoleとの連携で、検索ワードが見られるといいのですが、本日、設定している限りは、把握できませんでした。
とりあえずは、設定したところなので、しばらくはデータを溜めてどのように見えてくるのか確認していきたいとおもいます。
そんなところで。