H15事例1組織
初めて受けたのがH15年だった。。時の流れが立つのは速い。。
しかし、この事例は鮮明に覚えている。
社長と共に右往左往したのは間違いない。
焼肉事業部を作ると書いたのは忘れられない。。。
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(問1)(1)
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リスク分散による、経営安定化の為である。
シナジーの発揮で、効率性・収益性向上の為。
(問1)(2)
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メリットは飲食店ノウハウのないA社が、FC本部の支援により、
ゼロから迅速に事業展開を行えたことである。
(問2)
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理由は、FC依存の経営特性でノウハウを蓄積できなかった為であ
る。?中古車事業の為、飲食店ノウハウがなく原価抑制ができず、
?正社員のみの会社だった為、パート管理ノウハウがなく人件費抑
制できなかった。
(問3)(1)
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ノウハウ蓄積できず、接客品質が低下する事。
新規店員の募集、教育コストが増加する事。
(問3)(2)
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アルバイト、パートに非定型作業を実施させる為には、?モラール
向上の為、業績連動型賃金の導入を行い、?能力開発の為、正社員
が積極的にOJTを行っていく。アルバイト、パートの満足度を高
め、定着率向上を図る。
(問4)
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社長が中心となって、リスク対応力を強化していくよう助言する。
具体的には、?リスク管理マニュアルの制定を行う、?FCの自由
度を活用し、自社で内部コスト構造を改革し、リスクに強い企業体
質を実現していく。
(問5)(1)
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対策は、?若い社員の店長抜擢で、責任と権限を与えマネジメント
力を強化する、?FCからの自律化を図り、a店主導の店舗運営を
実施する、?小集団活動にて実販促案を検討し実施する、ことで、
売上の早期回復を図る。
(問5)(2)
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本社は、全社としての戦略立案や経営管理、業種毎の適正な評価や、
人材育成を行う役割を果たす。本社がマネジメントシナジーを発揮
し、a店が店舗運営に専念できるようにする。