Macのシステムデータが多すぎるので減らしたい
システムデータがSSDの半分を超えた
流石に多すぎん? システムデータは、ログファイル、キャッシュ、一時ファイル、VMファイル、iOSのバックアップ、フォントとプラグイン、アプリサポートファイル、システムファイルやその設定データ、ランタイム・システムリソースだそうですが、むくむく膨らんでいく。
ということでダイエット計画を始めます。
(1)ストレージの最適化を実行
実行しましたが何も変わりませんでした。まあ、そうか。AppleTVつかってないですもんね。
(2)BuhoCleanerを実行
BuhoCleanerをいれてみました。
とりあえず実行
ファイルのスキャンが始まりました
54GB のジャンクファイルが検出されました。
自動選択で 5.22GBだけ削除されるのかな? 詳細を確認してみます。
パージ可能領域を対象にすると50GB以上削減が可能とのこと
一時ファイルいっぱいあるんですね。なんのアプリかわからないけど、動画編集とかでしょうか? FinalCutPro使っています。
どきどきしながら削除実行してみます。途中で追加でヘルパーツールのインストールを求められました。
無事完了しました。
さて、システムデータの量を見てみます。
結構減りましたね。 とはいえまだ208GB残っています
Cacheフォルダを見てみました
Libraryフォルダ配下のCachesフォルダを見てみましたが、容量は2.78GB ぼちぼちあるけどそれほど多くないとも言えます。中身を確認したら、大半がGoogleChromeでした。あとで、Chromeからキャッシュを削除してみます。
Logのフォルダを確認
Library配下です。 ちょっとしかなかったです。
ファイルサイズを検索
Finderで100MB以上を検索してみました。
222個ありました。 ほんまに!? 不要そうなファイルを探して削除しました。
Dropboxのフォルダをオンラインのみに
Dropboxの機能で、もうあまり使っていないフォルダをオンラインアクセスのみにしました。 うーん。本当にオンラインのみになって容量減っているかなあ。
結構減ったけど、まだまだ多いシステムデータ
システムデータが 250GBから50GBダイエット (BuhoCleaner利用) でっかいファイルを検索して削除 で全体の空き容量が66GB増えました。
ただ、まだまだ減りそうなところもありそうですね。
そんなところで