ChatGPTのMacアプリを使うメリットがあるのか?
目次
アプリを増やすよりブラウザで何でも使えるほうが好みです
Mac版のChatGPTアプリをとりあえずは入れました。わたしは基本的にはアプリよりブラウザ派です。CanvaとかGoogleカレンダとか色々アプリで動かすより全てブラウザ内で動かしている方がアプリも立ち上げすぎにならずにいいかなあと思っているので。
ショートカットのアクセスの良さ
ChatGPTは Option+Space でプロンプトのWindowがでてきて、質問しやすいといえばしやすいですね。Command+Space でSpotlight検索は多用するので、その流れで使いやすいと感じるのか。
とはいえ、ブラウザはいつも立ち上がっていて、多くのときにChatGPTのタブも開かれているので大差ない気もします。
ChatGPTのMac版のメリットをChatGPTに聞いてみました
ChatGPTのMac版アプリにはいくつかの利点があります。以下にその主なポイントを挙げます。
1. ネイティブアプリの利便性
- インターフェースの統一性: MacアプリはmacOSのネイティブUIに統合されており、システム全体との一貫したユーザーエクスペリエンスを提供します。
- 高速なアクセス: アプリを開くとすぐにChatGPTにアクセスでき、ウェブブラウザを開く必要がありません。
2. パフォーマンスの最適化
- リソース管理: ネイティブアプリはシステムリソースを効率的に使用するため、パフォーマンスが向上します。
- オフライン機能: 一部の機能がオフラインでも利用可能であり、インターネット接続が不安定な場合でも利用しやすいです。
3. セキュリティとプライバシー
- データ保護: アプリはAppleのセキュリティ基準に従っており、ユーザーデータの保護が強化されています。
- プライバシー管理: ユーザーがプライバシー設定を詳細に管理しやすく、個人情報の取り扱いに対する安心感があります。
4. 通知機能
- プッシュ通知: 新しいメッセージや更新があると即座に通知されるため、重要な情報を見逃すことがありません。
5. カスタマイズ性
- ショートカット: macOSのショートカット機能を利用して、特定のコマンドや操作を簡単に実行できます。
- ウィジェットサポート: macOSのウィジェット機能を活用し、アプリの情報をデスクトップ上に表示することができます。
これらの利点により、ChatGPTのMac版アプリはユーザーにとって快適で効率的なコミュニケーションツールとなります。
今のところの感想
アプリでないとできないことは機能面ではほぼないので、ブラウザで使うよりリソースを食わずに計量で動くのが本当なら、ちょっと軽くなるということでしょうかね。スピードに差がでるならアプリ版を使うことも有り得そうですが、今のところ大差なさそうです。
ということでしばらくはアプリ版を試しながら、最終的にはブラウザ版に戻ってそうな気がします。
ChatGPTのイラストを描いてください
そんなところで