Zoom6.0.1にアップデートすると人間のアバターがつかえるようになった〜ZoomだけでVTuberになれるか!?
Zoomの新機能のアバター作成について動画にまとめてみました
バージョンアップしました
Zoomなど多くのソフトは常にアップデートしていますが、最近はアップデートしても特に目新しさもなかったです。セキュリティ対策のためにアップデートしているつもりでしたが・・・
バージョンが6になり大きく機能が変わりました。
アバターが動物だけでなく人間で調整できるようになった
今までは出来合いの動物のアバターしかありませんでした。犬や猫、狐、たぬきなど。
そこへ今回は人間が登場しました。さらに人間アバターはいろんな調整が可能です。
顔色、髪型、目の色、まつげ、年齢、洋服などです。簡易のアバター作るソフトが投入された感じですね。
これからはZoomの会議でアバターで話す人が多くなりそうです。
ただアバターはカスタマイズできるものの、VTuberになるためのソフト、例えばVROIDなどに比べれば調整できる範囲は多くはありません。ちょっぴりのVTuber気分が味わえる程度です。
メニューがわかりやすくなった
下部のメニュー機能が増えて、色々探すのが大変な時期もありましたが、今回のアップデートでメニューがだいぶ整理されてわかりやすくなったように感じます。
ホストツールもまとまってわかりやすい
ホストツールのメニューではホストが使う機能やセキュリティなどがまとまって整理されています。
AI要約機能
会議の内容をAIがまとめてサマリーしてくれる機能です。これも今後楽しみですね。早く日本語にならないかしら。
ZoomMeetingが終わって届いた要約
英語で届きます。DeepLでそのまま翻訳しました。
支離滅裂な議論とでますね。他の会議でもでました。今回は動画の撮影用にZoomの機能について喋っていたので、割と整理して喋っているつもりです。
AIサマリーに対応していくには、議事進行を明確にして、最後に評決をとったり、まとめを行うなどの工程が入ったら変わってくるんでしょうかね。最初にアジェンダを述べたりとか。
会議をAIにうまくまとめてもらうための発言方法!とか無駄な記事とかが出てきそうで嫌ですね(^^;
表示にはマルチスピーカービューが登場しました
スピーカーは話している人が大きくなるだけで、ギャラリーは全員の顔を映すビューでした。一長一短だったので、その間のビューとして登場した感じですね。
その他
リアクションにエフェクトが登場して、画面いっぱいをハートマークしたりできました。いつ使うんだろこれw
そんなところで。