FacebookのTV会議システム「メッセンジャールーム」デビュー

TV会議の大半はzoomでやっています。これはわたしが個人事業主やフリーランスの方々とやり取りすることが多いからだと思います。

規模の大きな会社とTV会議をやるときはMicrosoftTeamsやWebExの使用を指定されることが多いです。

中堅以上の企業では、もともとChatとしてTeamsを使っていたからその延長上でTV会議もTeamsとなっているのでしょう。

一方で小規模企業やフリーランスで一番使われているチャットはFacebookメッセンジャーだとお思います。個人としての情報発信かつ連絡手段として最適だからです。

そのためFacebookのTV会議がないため、あっというまにzoomが普及したのだと思います。

メッセンジャールーム

そんな中、FacebookのTV会議システム「メッセンジャールーム」が日本でもスタートしました。

Facebookアカウントなしで参加できるビデオ通話「Messengerルーム」。最大50人
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1249718.html

50人! アカウントなしでできる!

いろいろエフェクト機能も充実しているとのことです

フェイスブックに無料グループビデオ通話機能「Messengerルーム」が登場、時間無制限で50人まで参加可能
https://www.fashionsnap.com/article/2020-04-27/messenger-room/

メッセンジャーですでに提供しているうさぎの耳などのARエフェクトに加え、王宮やビーチなど360度没入型の背景が使える新しいARエフェクトのほか、14種類の新しいカメラフィルターが追加される。

使ってみた

早速、Facebookメッセンジャールームを使ってみました。今までFacebookメッセンジャーでグループを作っている場合、右上のTV会議ボタンをクリックすると、TV会議が始まります。

一番凄いのは ブラウザだけで 起動できること

ブラウザだけで起動できるTV会議システムはいくつかあります。WhereByなどもそうですね。ただ、WhereByはZoomより機能不足で使うのをやめていました。

Zoomも実はブラウザだけでもTV会議可能ですが、やはり物足りなくてアプリを使うことになっています。

Facebookメッセンジャールームも使った印象では、Zoomよりもちろん機能不足で物足りないです。 ブレイクアウトルームもないですし、コメントの注釈機能もないです。TV会議システムとして比較するレベルではないでしょう。

ただ、やはりプラットフォーム。 もともとFacebookメッセンジャーを使っていた層には非常にハードルが低くて使い始めやすいと思います。

また、ホスト側がFacebookのアカウントを持っていれば、招待される人はアカウントがなくてもOKというメリットもあります。

先日この記事を書きました。

Zoomのチャットは大したことないが、TV会議としての普及がさらにすすめば、チャットの利用率も上がるでしょう。

チャットとしての力があるFacebookは、ここでTV会議を投入して巻き返しを狙っているのでしょう。現状のような、軽くて使いやすいのが受け入れられるのか、Zoomなどの高機能になれた今、物足りなく感じるのか・・・今後がどうなるか、目が離せませんね。

そんなところで