店頭でキャッシュレスでというタイミングがむつかしい
昨年の12月から私の中でのキャッシュレス比率が急激に進んでいます。もともと、買い物の大半はAmazonでしていました。 →去年のAmazon様への貢ぎ額
そのため、あとはオフラインの日常的なスーパーやコンビニ、ランチでの小銭系買い物が残っていました。
しかし、PayPay祭り以降、PayPayとLINE Payをたくさん使い始めた結果、思った以上に快適で、現金払いがめんどくさくなってしまいました。ただ、PayPayやLINE Payなどのスマホ決済に対応しているところはまだ多くない現状です。そのため、あらためて電子マネーのSUICAでの買い物比率が高まってきました。
SUICAは普段、AppleWatchで交通機関に乗る際に使っていますが、残念ながら、こっちは経費として会計に登録するようなので、ちょっとした買い物では使うのを躊躇していました。
そのため、今回は別のSUICAカードで買物をするようにしました。
そうすると、買い物ってスーパーとコンビニくらいだからほとんど現金なしでいけるんですよね。あとは残るはランチくらいですね。ランチのお店の対応度がアップすればほんとに現金無しでいけそう。
「SUICA」でというタイミングが難しい
SUICAだけでなく、LINE Payでもですが、店員さんに伝えるタイミングが最近かぶりがちで困っています。
「合計800円です。」「SUICAでお願いします」「しゃり〜ん」だといいのですが、実際は・・・
「合計800円です。」といいながら、店員さんは袋に商品を詰め始めるので、「SUICAでお願いします」とそのタイミングで伝えると、袋に詰めかけた手を一瞬とめて、SUICAボタンを押しに言ってしまうので、なんだか呼吸があってない感じになるのです。
レジが終わるタイミングが分かりづらくて、必要以上に間をおいてしまうと、店員さんからさっさと払えよ、みたいな雰囲気もでてきますしね。
キャッシュレスで!というタイミングを変えてみたが
ということで、今は先に言うようにしたのですが、やっぱり呼吸があわない。 白鵬の立会くらい、呼吸があわない。
商品をおいてその瞬間に「LINE Payで」というと、「いらっしゃいませ」とかとかぶる。
レジをやってもらって終わる瞬間くらいに言おうとすると、タイミングがずれて、「800円です」と「LINE Payで」がかぶってしまったりします。
やっぱりわたしが人の顔とか見ずに言ってるからタイミングが合わないのかなあ。こんなところでもコミュニケーション力の低さがでてしまいました。
どのキャッシュレスか言わなくてもいきなりピッってできるようになればいいのに。
そんなところで。