Facebook広告で写真の文字量をチェックする 20%ルール
IT中小企業診断士の村上です。
Facebook広告使っていますか? 私は定期的に使っています。お客さまの広告を支援することもありますが、自分自身のためにも使ったりします。本を出版したりの時とか、それ以外には以下のように創業塾に集客する時とか。
創業塾の参加者って、基本的には地域限定です。だから、Facebookの地域を絞っての広告って、ある程度効果が発揮できます。
今回の、府中創業塾は、府中市にお住まいの人でなくても、府中市で創業する可能性があれば、参加できます。まあ、つまり、誰でも参加できます。
ということで、Facebook広告を実施するのですが、広告はやっぱり写真が大事。一番わかり易いのは、以下のような創業塾のチラシがそのまま使えることなんですが・・・・ そこには一つの壁が。。。
文字が20%以上以上ある画像は広告に使えないんですね。
「広告主の皆様にビジネス目標を効果的に達成していただくと同時に、消費者にも楽しい広告体験を提供したいと考えています。画像内の テキストか多くなりすぎないよう制限するため、何年も前からテキストポリシー を適用しているのはそのためです」
そうすると、20%っていくらくらいか、何回か画像を試さないとわからなかったので、出稿して、NG食らうこともありましたが、以下のチェックサービスが出て以来、事前にチェックできるようになりました。
https://www.facebook.com/ads/tools/text_overlay
以下のような感じで画像をアップすると、NGと事前に教えてくれるわけです。
ということで、今回は何の画像にしようかと思ったのですが、府中市の分倍河原駅で撮影した写真にしてみました。 府中市の人にとっては身近に感じる人もいるかなと思いまして。
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そんなところで。