地方創生連載〜豊富温泉の地方創生@企業診断11月号

中小企業診断士の村上です。

私の住んでいる川崎市は人口143万人です。人数が多ければいいというものではないですが、やはり、数は力。地方創生も川崎は活発です。

一方で、人口5千人前後の地方の町は 人もお金も少なく、なかなか地方創生取り組むのも大変です。

ということで、地方創生の連載記事としては、小さな町の取り組みなどについて記載しています。

今月号は、いつも湯治でお世話になっている 豊富町の皆さんのインタビュー記事です。

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北海道全体では、この17年間に人口が5%減っています。日本全体からしたら減少傾向はやむを得ないところでもありますが、豊富町は22%減少しています。 このペースでいくと、あと30年もしたら、人口は1000人を切ってしまいまそうですね。

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高齢者の割合も高く、ある程度しかたない面と、一方で、温泉などの資源を使って、まちおこし、移住促進、健康都市経営に邁進されています。そんなみなさんの頑張りを取材させていただきました。

なお、豊富温泉は、温泉総選挙2016の健康増進部門で3位なのです!

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日常から切り離された世界にいけますので、ぜひ、一度いってみてください。

そんなところで

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