Mac用 英字配列キーボードにおける日本語入力切替〜KarabinerがmacOS Sierraに対応していないので、⌘英かなにする
Mac診断士の村上です。
3年前にWindowsからMacに転向しました。1代目のMacBookProは日本語配列のキーボードでしたが、2代目は、英字配列のキーボードのを購入しました。 理由は、かっこいいから!
キーボードを打つには、英字配列でももちろん問題ないです。Returnキーが小さいくらいで、むしろなんか、打ちやすいです。
ただ、そのままでは日本語入力の切り替えが、ショートカットキーで行えず、タッチパッドもしくはマウスで変更する必要がありました。それはひどい。なので、Karabinerを入れていました。これで、ワンタッチで日英切り替えができる!・・・はずでしたが、
macOS Sierraを導入したところ、まさかのKarabinerは非対応(><
近々対応してくれそうですが、今のところ動かず。
日英の切り替えって 一日に何回やっているでしょう?たぶん、100回以上はやっている気がします。それをキーボードでできないなんて、作業効率が悪化しすぎる(>< 他に対策はないものか?
ありました。
⌘英かな
⌘英かなを入れてみました。画像をクリックするとサイトへ遷移します。
ダウンロードして実行すると、システム環境の設定変更を求められます。
左下の鍵をクリック!
そして、⌘英かな の制御を許可します。
設定内容を確認してみます。 上部ツールバーの Preferencesを確認します。
そうすると、Commanキーの左側を押すと 英数モードに。
Commandキーの右側を押すと、かなモードになるようになりました。 ハッピー!
Karabinerの対応を心待ちにしていましたが、これは、このまま ⌘英かな を使ってしまうかなあ。 こういう時の対応の速さって大事ですよね。
そんなところで