WordPressのテーマの選び方

IT中小企業診断士の村上です。


 このサイトはWordpressで作っていますし、本シェルジュサイトもWordpressです。いろいろなサイトを作るときに悩むのがテーマの選定です。そこで、選ぶためのポイントをまとめてみました。

以下のテンプレートサイトの画像を使っています。
◯Wordpress.ORGのテーマ
https://ja.wordpress.org/themes/browse/featured/
◯WPZOOM
http://www.wpzoom.com/themes/
◯TCD (日本語)
http://design-plus1.com/tcd-w/

今回はWordpressテーマの選び方のポイントを5つにまとめてみました。カスタマイズや追加開発のしやすさなどは含んでいません。テーマを適用してそのまま使う人向けのポイントです。

(1)写真に引っ張られない

テンプレートのデモサイトは、美しい写真が元からはめられています。その写真の美しさに引っ張られると、選択を誤ってしまいます。その写真を自社の手持ちの写真に変更したらどうなるのかを頭のなかでイメージしてみてください。
なお、写真の周りの線とかフレームとかは気にしておいた方がいいですね。テストサイトとかがあると、自分で写真を変更したりして試したいところですが、テストサイトを備えているテンプレートは多くありません。そこででもサイトを印刷して、その上から自分の入れたい写真を重ねてみてどう見える化など試してみるといいと思います。

以下のサイトは写真がとってもステキです。飲食の写真なので飲食店向けにはよさそうですね。
でも写真の美しさだけで決めないでくださいね。自分で用意できる写真を当てはめてイメージしてください。
hp01

(2)スマホ対応 〜レスポンシブデザイン

スマホ対応は必須といえるでしょう。しかしスマホ向けにPC版と別にサイト作るのは大変なので、自動で切り替わるレスポンシブデザインを選びましょう。

先ほどの飲食店むけのデザインの上部に、PC版と、タブレット版と、スマホ版の切り替えがあります。切り替えてみて、どのようにスマホで見えるのか確認してみましょう。切り替えスイッチがないテーマサイトの場合は、自分のスマホで見てみて確認しましょう。
なお、スマホ対応のプラグイン(無料)でWPTouchがありますので、入れてみるのも一つです。ただ、無料版のWPTouchでは、ブログ中心のサイトはいい感じですが、メニュー中心のサイトは今一歩です。
sumaho

(3)メニューのフォーマルさ

メニューがしっかりしていると、サイトがしっかりしてみます。特にコーポレートサイトとかであれば、メニューは要チェックです。テキストの羅列より飾り付けがしっかりしている方がいいのではないでしょうか?

 ①と②を見比べると、どちらも会社サイトとしてはステキですが、①の方が、メニューがしっかりしているので、フォーマル感が出るのではないでしょうか。フォーマルさをさらに上げるには、メニュー自体を画像で作ったほうが本当はいいのでしょうが、画像で作ると、今後の変更の際には毎回画像で作らないといけないので、少し面倒ですね。テキストでかつ、フォーマルにレイアウトしてくれるメニューのテンプレートを探してみましょう。

(画像をクリックすると、テンプレートのデモサイトへ遷移します)

①メニューがしっかりしている
menu01

②メニューがテキスト羅列
menu01

(4)ブログの配置

 ニュースメディア、ブログ向けだと、投稿のブログがコンテンツの中心になります。ブログがどこに配置されるのか、写真のサイズはどうかなど確認してみるといいでしょう。

以下のテンプレートは上部のスライダーが投稿になっているようです。複数の投稿が上部に流れつつ見えるので、写真を有効に使っているブログなどに向くのではないでしょうか?
media

一方で、ブログ主体でないサイトの場合は、ちょっと使いづらいでしょう。特にコーポレートサイトであれば、TOPのスライダーがどんどん変わっていくのは使いにくいかもしれません。
 コーポレートサイト用はTOPがブログではなくて、選択した画像がスライダーでセットされている方が使いやすいと思います。

 なかなか、どこの写真や記事が、投稿なのか、固定ページなのか見極めにくいですが、ブログ中心なのか、そうでないのかを判断しておくことは重要です。

(5)特別な機能〜商品登録

 Wordpressは基本は、固定ページでメニューを作り、投稿でブログを作ります。しかし、投稿が複数持てたり、商品登録用の投稿が用意されているものもあります。以下の様なテンプレートです。

product01

ブログとは別に商品登録の項目があります。
product2

そして、商品の写真レイアウトも用意されています。 商品数を多数登録するような業種であれば使いやすいテンプレートなのではないでしょうか。
product3

商品以外にも、写真や作品週などのポートフォリオを持てたり、プレスリリースが投稿とは別に用意されているのも有ります。あんまり複数投稿のパターンがあると、使いきるのは大変ですが、コンテンツが多いサイトを目指すのなら、試してみてもいいでしょう。

そんなところで。