バレンタインデーよりホワイトデーのほうが人気があることが判明!?
ロンドン3@バレンタインデー終了です。
バレンタインには、北陸の雄、チャンピオンカレーのさきイカを頂きました。その名も「チャンカレさきイカ」・・・そのまんまやんけ!
まあ、やっぱり、甘いモノより、お酒のつまみの方がうれしいですよね(涙)
さて、ネットショップにとっても、バレンタインデーはかなりの勝負時期です。
この時期、当たり前ですが、バレンタインデーの検索量は急上昇ですね。
炎上芸人の曽野さんを抑えて、圧倒的な検索量です。
Googleトレンドって、今の検索量とともに時系列の検索量の変化がわかるので面白いです。
[orange]バレンタインデーの検索量の動向
バレンタインデーがどれくらい検索されているかのグラフを見てみます。
毎年2月だけ急上昇するわけです。
バレンタインデーの検索量は景気動向にも影響するんでしょうかね?
リーマン・ショックの2008年、2009年あたりは検索量が減っていますね。
2013年は、2009年に比べて倍以上検索されているようです。
では、ホワイトデーはどうでしょうか?
どうせ、バレンタインデーに圧倒的に負けているんでしょうね・・
[orange]ホワイトデーとバレンタインデーはどちらがよく検索れている?
赤線がホワイトデー、青線がバレンタインデー!
なんと、ホワイトデーはバレンタインデーの3倍近く検索されています!
男の時代が来ました!?
なんて、そんなわけはなく、「バレンタインデー」は、単に「バレンタイン」と検索される方が圧倒的に多いのです。
青色:バレンタインデー
赤色:ホワイトデー
黄色:バレンタイン
バレンタインはバレンタインデーの8倍検索され、
バレンタインはホワイトデーの3倍強検索されています。
ホワイトデーはホワイト・・・とは呼ばないですもんね。
ちなみ、結果が予想できますが、母の日や父の日の検索量も合わせて表示してみました。
母の日は父の日の1.5倍弱検索されます。
バレンタインは、母の日の2倍検索されます、
やはり、女性イベントのほうが強し!というわけですね。
そんなところで。