WordPressプラグイン(1)バックアップ
WordPressをインストールしたら、必ずインストールするべきプラグイン16
の詳細を紹介していきます。
まず最初は、バックアップ。
wordpressはレンタルサーバにインストールするわけで、
ファーストサーバ事件以来、バックアップの重要性はさらに高まっています。
とはいえ、ファイルをコピーしておけば済むものではないため、wordpressをインストールしたら
最初にバックアップ体制を明確にしておかなければなりません。
やはり、自動でプラグインでバックアップとっておきたいですね。
・WordPressの関連ファイル
・データベース
の両方を自動でどうバックアップするか!?
一番評価の高そうな、BackWPupを試してみました。
インストール自体は、プラグイン画面から検索して追加でOKです。
設定項目は多くありません。
(1)バックアップの名前をつけて、
(2)対象を指定 →画面の右上です。
→ファイルとデータベースの両方をバックアップしたいので、
「Database Backup」と「File Backup」にチェックを入れます。
(3)どういったタイミングでとるか?
→タイミングは画面の右下ですね。
私の設定では、毎週日曜日朝3時にバックアップを取ります。
(4)最後に、
どこに、バックアップファイルを置くか?
なんと、バックアップ先に、DropboxやSugarSyncが選択できます。
私の場合は、Dropboxにバックアップを置くように設定しました。
バックアップが成功すると
しばらくしてDropboxにファイルが置かれます。
バックアップはここまでですが、問題は、ここからリストアできるかどうかですね。
リストアについても今後書いていきたいと思います。