アメリカCEOのベストビジネス書100
できるなら人に紹介したくない本ですね。 (ヘタなCMみたいですみません)
アメリカCEOのベストビジネス書100
ジャック・コヴァート (著), トッド・サッターステン (著), 土井 英司(「ビジネスブックマラソン」編集長) (監修), 庭田 よう子 (翻訳)
本を選定したトッドさんのまえがきでは、
「今回は、絶版になっていようがいまいが、
紹介したい本を100冊全部紹介してやるぜ!」ということで、
書評についても1冊に付き、4ページくらいあります。
残念なことに、絶版になっている本はともかく、日本語訳のないものもあります。
→ちゃんと、日本語訳の有り無しの記載と邦タイトルの記載もあります。(ホスピタリティありますな)
しかし、この本の要約は素晴らしいですね。
100冊のうち読んでいたのは3冊しかなかったのですが、
その要約を読んでみると、読み終えた当時の状況が蘇ってきました。
読みたい本にはDogEarしていたのですが、
30冊くらいになっちゃいました(^^;
どうしよう。。
さらに、素晴らしいのは、
ここを読め!的な、読むべきページが2-3箇所挙げてくれています。
さらにさらに、
この本の関連本は、これだ!というのを2-3冊挙げてくれています。
ビジネス本の紹介本も多数読みましたが、
単に並べているだけの書籍とは大違いですね(><
また、積読本が大量になりそうな悪寒・・