事例3再現答案

無難にまとめたはずの生産事例でも色々やってしまった。。。(涙
第5問は、新事業を実施する為のアドバイスになってしまった。 点ないな こりゃ。

何より、第1問SWOTは迷っちゃいかん!と言い聞かせて、最後にやったので、時間をかけてはいないが、
そもそも、 一括受注までを現在の強みに書くべきなのか!? に迷い。
ついつい、現状の強みまでにした。 うーん。

再現答案するたびに、血の気が引いていく・・・
気持ち悪い。。
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第1問(20点)
(a)
生産一貫体制を保有し短納期対応している点。
直販で企画営業し生産部門と連携している点。

(b)
管理体制の不備で現場の混乱を招いている点。
設備の能力不足で残業コスト増を招いてる点。

第2問(20点)
広告代理店との取引は、?収益面で直販より利
益率が低く、?生産面でユーザと直接すり合わ
せの機会が少なく、色調トラブルを招いている。
対策は、?代理店への影響力を強め企画営業を
連携して実施できる体制とする、?ユーザと事
前のすり合わせ機会を持ちトラブルを削減する。

第3問(20点)
受注から生産までを円滑に行う為に、情報項目
として、?納期や受注情報、?受注前のすり合
わせ情報、?DTPの作成図面、?工場からの
進捗情報、を管理する。情報伝達のあり方とし
て、?本社と工場のNW化で、情報共有を図り、
?指図書の定型化と、?チェックリストの利用
で伝達ミスを防ぐ、ことである。
第4問(20点)
投資の実行を否とする。経営環境面で、?利益
率低下中のC社にとって、売上の23%を占める
投資額は大きすぎ、?一括受注の新事業のため
の生産管理体制の整備の方が優先順位が高いた
めである。生産面で、?提案力を活かした量で
はなく質の高い高付加価値提案生産へのシフト
が可能で、?時点計画体制を整備することで、
現場の混乱を防ぎ生産性改善が可能な為である。

第5問(20点)
一括受注の拡大に向けて、?顧客の販売計画の
共有に基づく生産計画を立案し、短納期化を図
り、?納品の最適化のための最適在庫量の設定
を行い、?ISMSの取得などで個人情報保護
体制を明確化し、?外部物流業者との連携を強
化し配送の最適化を図り、?新規一括受注の営
業力を強化する、べきである。
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