スマートウォッチは使えるか?

2014年7月3日

iWatch

IT中小企業診断士の村上です。
携帯がスマホになり、スマホは色んな物を飲み込んでしまった。
時計、携帯、デジカメ、音楽プレーヤー・・・。
みんな売れなくなってしまった。。。

そして、そんな中スマートウォッチが登場すれば、その勢力地図は変わるのだろうか。
今のところ変わる気はしない。きっと変わらないだろう。
どれもコンセプトは、スマホの補助的位置づけで、腕元でちょっとした
チェックが出来る商品にすぎない 。

でも、いつかは見につけるコンピュータが普及すると思うんだ。
わたしは、20年前の大学生時代、身に付けるコンピュータ研究してました。
そろそろ実用化してもいいと思うんだよね。

“iWatch”間もなく量産開始 Appleはウェアラブルに変革を起こせるか
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1406/20/news090.html

iWatchは他のスマートウォッチと同様に単独で使える機能を持つが、
メッセージングや音声チャット機能を利用するにはスマートフォンとのペアリングが必要になるという。

ほとんどのスマートウォッチは、メールチェックや電話をかけるといった
操作に加えて、ユーザーの心拍数などの生体データを収集する機能を搭載する。

そう、まさに、大学時代はポータブルで、心拍数などを計測する
システムの研究していました。

でもね。スマホにも、スマートウォッチにも、まだいらない。そんなの。
ウェアプルで、電話、通信、基本機能を、円滑に実施できれば、それだけで使う価値がある。

AppleのiWatch、「画面サイズは意外に大きい2.5インチ」との報道
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140620/565543/

でも、ある程度、大きさはあってもいいと思う。
たんに、通知があるだけじゃつまらない。
スマートウォッチで、ある程度解決するためには
ある程度のサイズが必要ですね。

今のところ、ひどい、スマートウォッチばかりが発表されています。
Appleはその、酷さを払拭できるか!?
ジョブズがいないから・・・と言われない製品を、
発表して欲しいですね。

iWatch

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Posted by tomoyamurakami