2025年AIの10大ニュース

Geminiの言う10大ニュース
もちろんAIに聞いてみました。うーむ、あんまり響かないですね。新しいバージョンがリリースされてももう、iPhoneのOSと同じく、新しくなったんだなあ、感じる程度ですね。国内最大級 LLMとかニュースだけでまだ全く一般ユーザにはサービスやメリットが提供できていないですしね。
気になったのは次の2つくらいですね。
「バイブ・コーディング」普及については感じるところもありますし、一方で、やりきれない感じもありますし、ある程度のデジタルリテラシーが無いとハードルが高いですね。
ゼロクリック検索の常態化も実感しますね。自分のサイトもお客さまのサイトもアクセス数が減っているところが多いですね。
| 月 | トピック | 概要・インパクト |
| 8月 | GPT-5 正式リリース | 「考えるプロセス」を導入し、論理的推論能力が飛躍的に向上。 |
| 11月 | Google Gemini 3 発表 | 「検索」から「実行」へ。高度なAIエージェント機能が標準搭載。 |
| 通年 | ゼロクリック検索の常態化 | 検索結果の60%以上がAI要約で完結。Webメディアの収益構造に激震。 |
| 6月 | 日本版「AI推進法」施行 | 日本独自の法的枠組みが整備され、AIガバナンスが企業の義務に。 |
| 10月 | AIブラウザ「Atlas」登場 | OpenAIが発表。ブラウザ自体がOSのように動作し、ネット体験を刷新。 |
| 11月 | 国内最大級 LLM の誕生 | 楽天「Rakuten AI 3.0」やソフトバンクの巨大計算基盤が稼働。 |
| 12月 | OpenAI 時価総額1兆ドルへ | IPO(新規株式公開)に向けた動きが本格化、AI帝国の確立。 |
| 通年 | 著作権を巡る対立と和解 | 国内外のメディアによる提訴と、大手レーベルとの包括ライセンス契約。 |
| 通年 | 「バイブ・コーディング」普及 | 自然言語のみでアプリを開発する手法が広まり、開発の民主化が加速。 |
| 通年 | 医療・科学でのブレイクスルー | AIによる新薬候補の発見や、病院での診療記録自動化が実用化。 |
1. OpenAI「GPT-5」:思考するAIの完成
8月にリリースされたGPT-5は、回答前に「内省(推論)」を行うステップが強化されました。これにより、従来のLLMが苦手としていた高度な数学、プログラミングの論理構築、長期的なプロジェクト管理が可能になり、人間と同等、あるいはそれ以上のAGI(汎用人工知能)に近い性能を実現したと評されています。
2. Google Gemini 3 と「エージェント」の爆発的普及
Googleは11月、Gemini 3を発表しました。これは情報の検索だけでなく、ユーザーに代わって「旅行の予約」「経費精算」「会議の調整」といった複雑なタスクを複数のアプリを跨いで実行する自律型エージェントとしての完成度を極めました。
3. 「ゼロクリック検索」が6割超に:SEO時代の終焉
Google検索などのUIがAI回答中心に移行したことで、ユーザーがリンクをクリックせずに情報を得る「ゼロクリック検索」が全検索の60%を超えました。これにより、従来のメディア企業やブロガーはPVに依存しない新たなビジネスモデルへの転換を余儀なくされています。
4. 日本版「AI推進法」の全面施行
6月に公布、9月に全面施行されたこの法律により、AI開発・利用における企業の責任と透明性が明確化されました。「AIガバナンスオフィサー」という新職種が誕生し、企業にとってAI導入は「効率化」から「コンプライアンス」の対象へと変化しました。
5. AI専用ハードウェア・インターフェースの台頭
OpenAIのAIブラウザ「ChatGPT Atlas」や、Samsung・Alibabaから発売されたAI搭載スマートグラスが普及。スマートフォンを介さず、視覚や音声だけでAIと常時接続する「ポスト・スマホ」時代の兆しが見えた1年でした。
6. 国内LLMの躍進:Rakuten AI 3.0 とソフトバンク
日本国内でも、7000億パラメータ規模の「Rakuten AI 3.0」が発表。また、ソフトバンクが北海道苫小牧に建設した巨大データセンターが稼働し、国産AIの計算基盤が世界のトップ水準に躍り出ました。
7. OpenAIの1兆ドルIPO準備
OpenAIが時価総額1兆ドル(約150兆円)規模での上場を見据えた準備に入ったことが報じられました。単なるベンチャー企業から、MicrosoftやAppleに匹敵する「AIプラットフォーマー」としての地位を不動のものにしました。
8. 著作権とメディア業界の歴史的転換点
日本では共同通信、毎日新聞、産経新聞などがPerplexityなどのAI検索に対し著作権侵害で抗議・提訴する一方で、音楽業界では大手レーベルがAI企業と包括的な学習ライセンス契約を締結。「無断学習」から「対価を払う共生」へとフェーズが移行しました。
9. 「バイブ・コーディング」による開発革命
エンジニア以外の人々が、AIと対話する「ノリ(Vibe)」でアプリケーションを作り上げる「バイブ・コーディング」が一般化。多くの企業で、非IT部門の社員が自作のAIツールで業務を自動化する光景が当たり前となりました。
10. AIによる科学と医療の実用化
GoogleのGemmaモデルを用いた新しいがん治療経路の発見や、日本の名古屋医療センター等での診療録・退院サマリーの自動生成導入など、専門領域での「実利」が明確に出始めた1年でした。

