2次試験解答手順
もう、3年前か。
事例ごとのタイムテーブルと手順をまとめた資料です。
画像をクリックすると、拡大されます。
◆解答作成ステップ~概要版
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【事例への対応方法】 事例1と事例3
◆解答作成ステップ~詳細版
●解答用紙
・解答用紙に 受験番号等記載
・解答文字数の概算把握
・配点の確認
→10点以下の設問は、重要度を下げる
●問題用紙
・問題用紙に名前を書く
・問題用紙の外側1枚をホッチキスはがす。
●与件
・与件のパラグラフごとに区切り線を引く。
・与件第1パラグラフを読む。
SO→赤ボールペン
WT→青ボールペン
その他(社長の意思/重要なこと) 蛍光ペン
●設問
・設問文を読む。
下線をひく。
重要は波線。
聞かれていることは○囲み。(留意点は?とか)
・設問文を、白紙部分に要点を書いて、メモの解答欄化をはかる。
ex (第3問) 収益性向上の為 組織構造の問題点 改善策
→各設問繰り返し。
・各設問のレイヤ(構造)確認
これは、戦略で ここで事業展開、最後に情報とか
–07分経過-----
●与件
・2パラグラフから最終パラグラフまで読む。
・各パラグラフにタイトルを付ける
ex 営業の問題
・赤青の線を引いたところで、明らかに解決要についてはメモ書き
ex「やりとりが長期化している」→短縮
–17分経過-----
●設問
・設問を読んで、解答に対応する与件と紐付けする。
対応する行に対して、矢印記載。
・メモの解答欄に記載していく。
–37分経過-----
●メモ解答欄の見直し
・各設問間に矛盾はないか確認
–40分経過-----
●解答用紙
・解答記載
なるべく、戦略問題から書きたいが、実際は自信のある設問から記載。
消しゴムは使わない回答をめざす
解答は書いたら1回読み直す。
致命的に内容がおかしければ書き直すが、
日本が変な場合はちぇっくだけつけて次の問題へ
(1つの問題にはまらない)
全問終わり次第、読み直し、書き直し
–77分経過-----
●最終チェック
HB から B作戦
→本当に伝えたいフレーズは HBのシャーペンから 2Bの鉛筆に持ち替えて書き直し
–80分経過-----
ソラ もしくは 天井 を眺めて 深呼吸
次の事例に備える
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最後に伝えたい、思いを濃い鉛筆で書き直す!
は意味があったかなあ。あったに違いない(^^;
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