「ゴルフ場セミナー」10月号のキャッシュレス記事でインタビューしてもらいました。

2020年3月10日

私はゴルフは未だに1ラウンド回ったことがありません。社会人2年目くらいの頃でしょうか、打ちっぱなしには友人と一緒に行って教えてもらって、ショートコースデビューまではしたのですが、そこで私のゴルフ人生は終わりました。

私のようにメンタルの弱い人には向かない競技でした(^^;

そんな私がゴルフの雑誌の記事に登場する時代がやって来ようとは思いませんでした。 「ゴルフ場セミナー」10月号です。

今回はインタビュー記事でした。インタビューしてもらって記事を書いてもらうと、「私そんなこと言ってない!」とか「私の意図と違う!」ということで校正でかなり変更してもらうことが多いです。

今回のインタビューを受けているときも、「キャッシュレスのことあまりわかってない」とインタビュアーの方が言われていたので、多少心配ではあったのですが、原稿の初稿があがってきて確認をすると、ほぼ指摘して修正するような点はなかったのにびっくりました。

能力の高い記者の方が書く原稿は読みやすいです。私が自分で書くよりよかったです(^^;

ゴルフ場のキャッシュレス

ゴルフ場はもともとキャッシュレスを導入済みのところが多いのではないでしょうか。プレー単価が高いところは「クレジットカード」払いに対応しています。利用客層も中高年男性が多いでしょうから、「クレジットカード」の導入が終わっていたら、キャッシュレス化は十分だと思います。

ただし、元からクレジットカードを導入していても、補助金の申請をしなければ、「キャッシュレス消費者還元事業」の恩恵は受けられません。

例えば、決済手数料として4%をクレジットカード会社にとられている場合、補助期間中(2019年10月から2020年6月まで)の手数料は2.16%になることが多いです。申し込むだけで手数料1.84%、つまり収入が売上の1.84%増えるわけですから、申し込まないわけにはいきません。

申込みはすでに取引のあるクレジットカード会社さんに連絡して申請してください。

一方、まだキャッシュレスを対応していないゴルフ場があれば、この機会に対応しておきたいですね。新しく手数料はとられてしまいますが、すくなくともクレジットカードリーダーなどのハードは無料です。この機会にIT化をすすめておきましょう。

なお、期間限定ですがPayPayやLINE Payは手数料0%ですので、これらだけでも申し込んでおくのもありですね。「当ゴルフ場はPayPay、LINEPayで決済すると5%の還元が受けられます!」とアピールするのも立派な販促手段になるのではないでしょうか。

そんなところで。

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