生産性特別補助金〜IT導入補助金の名前が変わる?

経済産業省・中小企業庁が2018年度第2次補正予算案で、中小企業・小規模事業者を対象にした「生産性特別補助金」を創設し1000億円規模を盛り込むことが明らかになった。中小企業の設備投資を促す「ものづくり補助金」を中心に「IT導入補助金」「持続化補助金」の3本柱を統合して大規模予算を投じる。

1.ものづくり・商業・サービス生産性向上促進事業 (補助上限額:1,000万円、補助率1/2)

  •  中小企業・小規模事業者等が行う革新的なサービス開発・試作品開発・生産プロセ スの改善に必要な設備投資等を支援します。
  • 小規模な額で中小企業・小規模事業者等が行う革新的なサービス開発・試作品 開発・生産プロセスの改善を支援します。(設備投資を伴わない試作品開発も支 援)(この場合の補助上限額は500万円。また、小規模事業者の場合は補助率 2/3)
  •  スマートものづくり応援隊、ITコーディネータ、ロボットシステムインテグレータ、 技術士等、事業の遂行に必要な専門家を活用する場合は、補助上限額を 30万円アップ
  •  先端設備等導入計画の認定又は経営革新計画の承認を取得して一定の 要件(※)を満たす者は、補助率2/3
    ※労働生産性年率3%以上向上を含む経営革新計画または先端設備等導入計画 を2018年12月21日以降に申請し、承認・認定を受けた場合

2.小規模事業者持続的発展支援事業 (補助上限額:50万円、補助率2/3)

 

3.サービス等生産性向上IT導入支援事業 (補助上限額:450万円、補助率1/2)

  • 中小企業・小規模事業者等の生産性向上を実現するため、バックオフィス業務の効 率化や新たな顧客獲得等の付加価値向上(売上向上)に資するITツールの導入 支援を行います。
  • 小規模事業者が商工会・商工会議所と一体となって取り組む販路開拓や生産性 向上の取組を支援します。
  •  複数社が連携した共同設備投資等は補助上限500万円(50万円×10者)
  • 展示会開催支援