デジタルトランスフォーメーションでソサイエティ5.0〜情報通信白書H30を読む

最近よく、デジタルトランスフォーメーションという言葉を見かけます。ガートナーの報告書だったり、情報通信白書だったり。 通称 DX 情報通信白書には以下のような説明となっています。 うーむ。抽象的。

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現在は、このような「ICTの浸透が人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させるデジタルトランスフォーメーション(DX)」が進みつつある時代にあるといえる。 この変化は段階を経て社会に浸透し、大きな影響を及ぼすこととなる。

まず、インフラ、精度、組織、生産方法など従来の社会・経済システムに、AI、IoTなどのICTが導入される。次に社会・経済システムはそれらICTを活用できるように変革される。 さらに、ICTの能力を最大限に引き出すことのできる新たな社会・経済システムが誕生することになろう。

その結果として、例えば製造業が製品(モノ)から収集したデータを活用した新たなサービスを展開したり、自動化技術を活用した異業種との連携や異業種への進出をしたり、シェアリングサービスが普及して、モノを所有する社会から必要なときだけ利用する社会へ移行し、産業構造そのものが大きく変化していくことが予想される。

このようにDXが進展することによって、特定の分野、組織内に閉じて部分的に最適化されていたシステムや制度が社会全体にとって最適なものへと変貌すると予想される。(下図)

このようなデジタル化が進んだ社会像として、Society5.0がある。 (なぜ、英語・・・)

Society1.0は 狩猟社会
Society2.0は 農耕社会
Society3.0は 情報社会
Society4.0は 情報社会
そして サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する人間中心の社会とされる。

なぜ、仮想空間と現実空間の融合が人間中心の社会になるのだろうか・・・・

5.0ではIoTによりすべてのヒトとモノがつながり、さまざまな知識や情報が共有され、今までにない新たな価値を生み出すことで、課題や困難を克服するからとのこと。

さらにAIにより必要な情報が必要な時に提供されるようになり、ロボットや自動走行車等の技術で、少子高齢化、地方の過疎化、貧富の格差などの課題が克服される。。。いい事ずくめです。

 

そんなところで。