診断士になって11年目、独立して9年目、法人になって4年目に突入しました。

2018年11月14日

診断士に登録されたのは平成20年の4月ですから、2回の更新がおわり、11年目に突入です。まだ新しい診断士の証明書は来ません。さっさとマイナンバーカードに統合されたらいいのに、と思います。

独立したのは平成22年の5月だったので、9年目に突入です。6月から1ヶ月の研修講師の仕事が独立最初の仕事だったため、5月はひたすら1ヶ月研修資料を作っていたことを思います。あれはつらかった(^^;

そして、平成27年5月7日に 株式会社にぎわい研究所を設立しました。

おっと、さらに5月7日は妹の誕生日でした。シスコンだからこの日に会社設立したわけではありません。GWの関係でちょうどたまたま5月7日になりました。

年齢も40も半ばになると、今年が何歳だったかわからなくなるように、診断士になって何年目・・・っていうのもかなりわからなくなってきました。

でもまだ会社は3歳なので年数をきっちり覚えています。

個人事業主から法人化したところで、あまりやっている仕事は変わっていないなあということころが実感です。ただ、それでは法人化した意味も小さくなってしまうので、なんとか少しずつ新しい取り組みに挑戦中です。うまくいっているものもあれば、何も進んでいないものもあり。

単独で仕事を引き受けるのではなく、当社でとりまとめて請けて、他の方に発注する仕事は少しずつ増えてきたと思います。

一方で、当社として新しいビジネスを企画して挑戦しているかというと、かなり物足りない感じではあります。

独立して以来9年間、おかげさまで売上はずっと伸びては来ましたが、今のスタイルでは、もう一杯一杯であることを実感しています。

変えなきゃ!・・・何を?・・・と自問を繰り返す日々です。

記事の展開上、ここらで今後の新しい展望が発表されるのかと思いきや、特にありません。

今年も悩みながら、生産性向上させながら、過ごしていくことになりそうです。

そんなところで。

 

独立に向けて、ちょっと気合を入れた記事を書いてみました。

中小企業診断士として独立する前にやってよかった3つのこと

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