特定のキーワードに対して最適化することが今のSEOではない

2012年11月22日

IT中小企業診断士 の村上です。

精神論もありますが、 SEOについて、いいなあと思った記事を紹介いたします。
特定のキーワードに対して最適化することが今のSEOではない。
2013年のSEOに向けてあなたが準備しなければならないこと。

●SEOを台なしにする 18個のこと
重複コンテンツ  キーワードの乱用  誘導ページ
フッターリンク  自動のアンカーテキスト スパムコメント
低品質ページ お粗末な見せ方 ファーストビューの下にあるコンテンツ
技術的な問題 質の悪いライティング コンテンツがない
リンクポピュラリティの分散 メリーゴーラウンド 不自然なリンク
半分隠したテキスト リッチスニペットの乱用 信頼性


 

SEO業者から 無駄にリンクを買ったりするようなSEOはもう、 NGとの共通認識になってきましたが、
「特定のキーワードに対して最適化することを考えないようにする」というのはちょっと悩ましいところですね。

中小企業診断士」 のキーワードで1位になろうと思ったら、
どうしても、意識的に、そして無意識のうちに、「中小企業診断士」とページに書いてしまいがちです。

私の場合は、タイトルに「IT中小企業診断士」といれています。

そうすると、だいたい、Googleでは1位に来ています。

IT と 中小企業診断士で検索する人は多くはないでしょうが、
公的機関などでのセミナー主催者の方が、このキーワードで検索してくれればな、と思って設定しています。

そう言う意味では、特定のキーワードに対して最適化しない!ためには、
本文中に、「IT中小企業診断士の村上です」とか書くのは、重複感があって無駄な行為なんだろうなと感じています。
(・・・ついつい惰性で書いてしまっていますが)

ほっておいても、私の場合は、ITネタや診断士ネタでの投稿が中心なので、
自然にキーワードが出てくると思うので、意識をする必要はないのでしょうね。

 

やはり、執筆と同じで、書いた人と違う人が見た場合に、
不自然に感じるか否かが、キーワード最適化の境目なのではないでしょうか?

たまには、自分以外の方に、コメントをもらって、不自然なキーワードの多さになっていないか確認してみたいですね。

 

 

 

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Posted by tomoyamurakami