採点してみました+読書感想32
採点してみました。
某予備校の採点バイトに応募したところ、GW中に、採点課題が与えられたので、
採点してみました。
採点するには、まず事例を理解しなきゃあということで、久しぶりに4色ボールペンをもって
与件文をチェック。 課題なので、割と素直な問題にしてくれているのかなと、スラスラ読み終わる。
解答を見る前に、設問を読んで、解答骨子だけ作ってみて、解答をチェック。
・・・ 自己採点では50点もないですね。
そして、サンプルとなる答案を読んでみたのですが、なかなかよくできている。
自分が作った解答より良いかも。
いきなり赤ペンでチェックするのは怖いので、鉛筆でコメントを書く。
読み返すと、すっかり粗さがしになってしまい、受験生のモチベーションを下げること間違いなし!
ということで、ポジティブにポジティブに書き直す。
解答もポジティブに記載しないといけないけど、コメントもポジティブでないとなあ。
さあ、はたして、採点バイトとして採用されるのか否か!?
黒笑小説 東野 圭吾 2.5点
ブラックな笑いって好きですが、全然ブラックじゃない。ベタです。
どれもあまり気に入りません。残念
--Amazonより
平静を装いながら文学賞の選考結果を待つ作家、内心では「無理だろう」と思っている編集者――。文壇事情を皮肉たっぷりに描く短編の他、笑いをテーマにした作品を収録した傑作短編集。(