AIエディタで執筆中に続きを提案してもらいながら爆速執筆

AIエディタとは
文章や記事を書くときに、ChatGPTなどで生成しながらやっている方は増えていると思います。ただ、生成AIはエディターではないので、結局、別のエディターに移って修正・整形することになりがちです。Canvas機能が登場したものの、まだその中で文章を完結させるのは難しいかもしれません。それであれが、GoogleドキュメントやWordの中で動くAIが文章サポートをもっとしてくれたらいいのですが、こちらも連携がまだまだです。
そこで、はなからテキストエディタで編集しているところにAIが入れば面白いかなと思って試してみました。
cursorはコードを書くのに適したエディタのようですが、わたしはコード書くことないので、テキストエディタとして試してみました。
以下の動画のように文章を打ちます。ピンク担っているところが、私が打った文章です。
そして一瞬、立ち止まって何を書こうかなあ、と考えていると、グレーの文字が出てきたのがわかります。
そこで、Tabを押すと決定して文字が入力されてピンクになりました。
2つ目、3つ目やまとめると、のところです。
続き描いてくれるのはすごいですね。そんなに的外れでもないかもです。
感想
文章を書くときは止まらずにずっとタイピングできるわけでは有りません。ちょっと立ち止まって悩むことも多いですが、そんなときに、何も言わなくても提案してくれるのは嬉しいですね。内容が良ければ取り入れて、気に入らなければ、また自分で打ち続けたらいいですからね。
とは言え、自分らしい文章じゃなくなっていくのかなあ、という気もします。
もっと長文を打ち込んでいたら、それまでのトーンにあわせて書いてくれる気もしますが。
なかなか筆が進まない!という人にはおすすめかも知れませんね。
参考記事
この記事をみてやってみました。
ライターがAIエディタに乗り換えたら“孤独な旅“が終わった 「Cursor」で文章を書く方法
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2504/18/news167.html
そんなところで。