マスクの種類によって声の届き方はどう変わるか試してみました
最近は、まだまだオンラインでセミナを実施することが多いです。ただ、徐々にリアル会場でのセミナも再開されつつありますが、会場ではマスクをすることが求められます。 不織布マスク、フェイスシールド、口元シールド、シルクコットンマスク、アベノマスク、そして「歌えマスク」をつけて録音してみました。滑舌が悪くてすいません(^^;
使ったマスクの一部URL
「歌えマスク」http://www.okuyama-p.co.jp/mask.html
口元シールド https://amzn.to/3ipNPJW
シルクコットンのマスク https://amzn.to/35ww5ZS
試した結果
基本的には、まずは口元に当たらず、口が自由に動く事が大事だと思います。
そういう意味では、不織布のマスクや、コットンマスクもしゃべりにくいことはまちがいないです。
一方で、フェイスシールドは口元に影響を与えませんが、顔全体を覆っていて、声がモアモアと反響する印象があります。
口元シールドは口にはマスクが触れませんし、声がこもる感じもありません。
歌えマスクも口元にあたらないし、声がこもらないのはいいですね。
そんなところで