仕事を継続していくためには〜独立8年目を迎える前にやること

風車

もうすぐ、独立7年目がおわります。最近、独立7年目って言おうか、起業して7年目って言おうか悩んでます(^^; 独立だとフリーランスとか、診断士のイメージですかね。一方で起業はしているつもりだけど、実体事業を起こしているわけではないので、起業したとは、なんとなく言いづらく。と考えていると、まあ、どっちでもいいや。

中小企業診断士の資格を取って9年目、独立して7年目、法人化して3年目の㈱にぎわい研究所のIT中小企業診断士村上知也です。

色々とありながら、継続できているのはありがたいことですね。

今までの社会人人生を振り返ると4−5年前後で、ターニングポイントというか、仕事の変化がありました。と言うか変化させてきました。

第1フェーズ

会社員として最初の仕事はネットワーク。ネットワークの設計とかルータの設定とか。新入社員の頃ですし、ルータの設定が大半だったかもしれません。3−4年位だったかと思います。会社の事業もネットワークが中心だったので、ネットワークスペシャリストの資格も取って、ネットワークの専門家になるんだと思っていた頃ですね。

第2フェーズ

まあでも、(今はそうは思いませんが)ネットワークって低レイヤーの仕事だから、高レイヤー、つまりアプリケーションの仕事の方が楽しそうだなって思い始めていた頃でした。事業部が再編され、今度は建設業界担当の営業になりました。といっても建設向けのソリューションを持っていない会社だったので、自分たちでサービスを立ち上げました。ASPってやつですね。立ち上げたと言っても外部のベンチャー会社さんと連携して、担いだという感じでしたが。 この仕事は面白かった。市場調査から、アプリケーションの企画とか、そして販売、運用。色々学べた素晴らしい機会でした。知識不足を感じて、中小企業診断士の資格を取ろうと思ったのもこの頃ですね。 ただ、サービス自体はうまくいかず撤退ということになりました。力不足。

第3フェーズ

そしてつぎはERPの担当に。当時、流行りでしたから(^^; ERPやっていると、みんなコンサルタントって名乗れるんですw ERPコンサルタント。 診断士になる前からコンサルタントだったわけです。 もちろん、ERPのソフトウェア的導入だけではなく、その前の業務改善みたいな提案も含めて色々とできるようになってきて楽しくなってきました。

第4フェーズ

つぎのフェーズは仕事の内容が一緒で、他の会社(グループ転籍)へ移りました。この頃自分の力の範囲も認識できてきました。新しい環境でも、普通に力は発揮できるなあと。一方で、新卒からずっと一緒にやってきた人間ネットワークがなくなると、仕事やっていくのって大変だなあとは感じました。 また、環境は違えど、仕事的には内容がおなじだったので、飽きてきたのもこの頃ですね。 そして、この期間に診断士を取得して、いよいよ独立に向かうことになりました。

第5フェーズ

診断士として独立しました。最初の頃は予備校講師なんかしながら、徐々に診断士らしい仕事がふえてきました。とくに、IT業界出身だったので、自然とITの仕事がふえました。やっぱり、周りの人たちは、ITって一括りにしか見てないんだなあと思い知りました。業務系システムやってた人間に、Webの改善頼むなんて、IT会社員時代ならありえないけど、診断士としてはありえるんですね。また、中小企業さん相手だと、特定の分野しかできないじゃあ、困るので、なんでもやれる方がいいわけです。 ということでホームページ改善や、ネット・ショップの売上アップから経営改善計画まで作るぜ!的な立ち位置で過ごしてきました。

第6フェーズ

そして今にいたるわけですが、2年前に法人化をしました。もうすぐ3年目。IT中心のスタイルからもう少し幅を広げて、規模も大きくして・・・ともがいている最中です。まだまだこれからですね。にぎわい研究所。

これから

そんなところで、何が言いたかったというと、今日から15日間春休みです。色々とフェーズの切れ目とか振り替えるタイミングがありますが、そのたびに悩まないといけない。そんな春休みになるでしょう。でもやっぱり、ここ数年の悩みは、体力の無さ。低下か。

確かに、会社員時代はよく働いたほうだと思います。でも、夜は弱いので、IT会社にいながら徹夜をしたことは殆どありません。無理です。なんて思っていたら、独立して、納期間に合わないときは、夜中のファミレスで、ぎりぎりやることも続きました。村上春樹的アフターダークなイメージで夜のファミレスを過ごそうと思っても、何も特別なことは起きません。 そのかわり、体調が徐々に低下してきました。(><

これから何年働けるのかわかりませんが、60までだとしても16年。さすがに生きていれば、65か70までは働かないといけないでしょう。死んでるかもしれませんが。LIFE SHIFTの100年時代だと、80までか・・・ そうすると、なにより大切なのは、持続可能であること。

忙しいときは頑張れるけど、それが2−3ヶ月続いて、ほっと一息つくと、だいたい寝込んでました。なので、寝込む前に、3−4ヶ月に一回は長めの休みを取って休むことにしました。今年度は4ヶ月に1回、1週間休みにして、豊富温泉に湯治に行ってます。 今回は年度末で仕事も収束に向かいつつあるので、思い切って15日の春休みです。

湯治して、ゆっくりねて、たくさん読書して、ちょっと仕事して(するんか!)、来年度のことを考える期間にしていきたいと思います。 持続可能であるためには、心と体が健康な上で、スキルを磨きノウハウを貯め続けること。維持と変化が両立しないと続けられる気がしない。

ということで、まずは持続可能な心と体づくりに行ってきます。

そんなところで。