熱血編:中小企業診断士2次試験受験生最後の日3つのドキュメント

中小企業診断士2次試験受験生最後の日3つのドキュメント~熱血編 読書感想64

遅まきながら読んでみました。まだ、熱血さんのだけですが。

特に印象が残ったのは以下の3点です。

(1)ドキュメンタリー仕立て?
 なんといっても臨場感! 読んでいると私も試験当日を思い出しドキドキしました。
 さらに、私も初回受験の時には電車を間違えて、神田駅で降りてしまった経験があり、
 緊張は人を狂わすものだとあらためて感じました。

(2)自分マネジメント力
 netplusさんが強く主張する当日の自分マネジメント力を強化するにはよい本ですね。
 当日は、誰でも緊張します。私も4回受験しても毎回緊張していました。
 緊張を克服するには、ルーチンを徹底的に守ることだと思います。
 朝起きてどうしよう、会場についたら、試験が始まったら、休憩時間は・・・
 どうせ、予定通りにはいきません。だからこそ細かいところまで作業をきめておくことで
 本来の目的の解答作成にうちこめるのではないでしょうか?

(3)まとめのレジメ
final paperも、こんな風にまとめたんだと非常に参考になりました。
 ただし、paperは熱血さんのコピーしてもなんの意味もなく、
 これから残り1ヶ月で、ご自身のノウハウを整理・結集されることに
 大きな意味があるのだろうと改めて感じました。
もう少し踏み込んでほしいなあと思ったのは、
試験後のGAP分析でしょうか。
試験当日の克明な記録ではありますが、
当然ながら、あまり得点が取れなかった設問もあったと思いますので、
悪かった点、なぜ悪かったのか?などがあればもっとよかったかと。
まあ、これ1冊で過去問の分析をされている方はいらっしゃらないと思うので、
間違った方向には行かないと思いますが、合格生の解答は100点ではなく
60点前後であるとの認識を元に読めば、非常に役立つのではないでしょうか?